授業コード | 30002355 | クラス | 55 |
科目名 | 卒業研究 | 単位数 | 2 |
担当者 | 鈴木 正彦 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 卒業研究 |
授業の概要 | 4年間の大学での学修の集大成として、論文を作成してもらう科目です。テーマ決定、資料の収集・分析、論文の作成に至るまで、原則としてみずからの力で取り組んでもらいます。 論文作成を支援するために、適宜、講演会やイベントを計画しますので、掲示には注意しておいてください。 この科目は成果を評価するものですので、固定した時間割はありません。論文のテーマに応じて主たる指導担当教員を定め、担当教員が質問や相談に適宜応じます。質問内容によっては、それ以外の教員に質問や相談をすることもできます。 対面での指導を基本としますが,メールで随時指導(論文の添削)をします。 |
学習の到達目標 | 法律論文の書き方を身につけた上で、実際に論文を執筆することが目標です。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンスーテーマを見つけて書き始めた以後は、随時報告を求めます。2回目以降の授業計画は一例です。 |
第2回 | 論文テーマの決定 | |
第3回 | 参考資料の収集(1) 株主総会・取締役 | |
第4回 | 参考資料の分析(1) 株主総会 | |
第5回 | 参考資料の分析(2) 取締役 | |
第6回 | 参考資料の収集(2)・参考資料の分析(3) | |
第7回 | 論文の構成の作成 | |
第8回 | 論文の執筆(1) 株主総会・取締役 | |
第9回 | 論文の執筆(2) 株主総会 | |
第10回 | 論文の執筆(3) 取締役・代表取締役 | |
第11回 | 中間発表 | |
第12回 | 論文の修正・執筆(1) 株主総会 | |
第13回 | 論文の修正・執筆(2) 取締役 | |
第14回 | 論文の修正・執筆(3) 代表取締役 | |
第15回 | 最終発表 |
授業外学習の課題 | 各自が執筆しようとする論文に関連する文献や判例を丁寧に読み、理解した上で、必要に応じて文章の形にまとめておくなどの作業が求められます。 |
履修上の注意事項 | この科目の履修登録条件は、①3年次終了時点で、卒業所要の最低修得単位数(いわゆる「しばり」の合計)を含めて、合計110単位以上修得していること、②4年生前期終了時点で、卒業所要の最低修得単位数(いわゆる「しばり」の合計)を含めて、合計120単位以上修得していることです。 論文の提出までの作業日程については、掲示でもお知らせしますが、担当教員が直接指導しますので指示に従って下さい。 |
成績評価の方法・基準 | この科目は成果としての論文の内容を評価します(100%)。 |
テキスト | 使用しません。 |
参考文献 | 担当教員から指示します。 |
主な関連科目 | 各自が執筆しようとする論文に関連する科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
担当教員から指示します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学部法律学科(演習) | - | 2015~2016 | 4 |
法学部法律学科(演習) | FLLA40801 | 2017~2022 | 4 |
法学部法律学科(演習) | FLLA40801 | 2023~2023 | 3・4 |