授業コード 20102500 クラス
科目名 英語学特講(現代英語の姿) 単位数 2
担当者 水野 和穂 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 現代英語の姿
授業の概要 英語英文学科での1、2年生の期間は、英語の運用能力の修得に多くの時間を割いてきたと思います。この授業では、英語の音声と構造について、これまで断片的に得た知識を確認すると同時に体系的に整理します。特に、将来英語教員を目指す人、「英語」という言語に関心を持っている人を対象とします。
学習の到達目標 1.英語音声についての基礎知識の整理。
2.英語の文法構造についての基礎知識の整理。
授業計画 第1回 授業の目的と概要[オンデマンド]
第2回 英語の音声について
第3回 英語の母音について
第4回 英語の子音について
第5回 英語の品詞について
第6回 英語の文型について:基礎
第7回 英語の文型について:発展
第8回 英語の動詞句について:基礎
第9回 英語の動詞句について:発展
第10回 英語の名詞句について:基礎
第11回 英語の名詞句について:発展
第12回 これまでの復習[オンデマンド]
第13回 英語の句と節について:基礎
第14回 英語の句と節について:発展
第15回 Review
授業外学習の課題 授業内で予習と復習について指示します(最低でも2時間必要です)。
履修上の注意事項 ・ブレンド型授業を行います(Moodleを利用)。
・教職課程履修者、特に教育実習を前にした3年次生を前提に授業を行います。(したがって、履修者が多い場合は、教職課程履修者を優先します。)
・毎回、発音記号と文法についての小テストを行います。
・原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められません。また、欠席については事前に連絡してください(email: mizuno@shudo-u.ac.jp)。
成績評価の方法・基準 授業内での小テスト等の平常点(60%)、レポート/期末テスト(40%)。
テキスト
参考文献 江川泰一郎「英文法解説」金子書房
その他の教材、資料は授業の中で適宜紹介する
主な関連科目 英語の諸相I-V
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
月曜日、水曜日の5時限、email(mizuno@shudo-u.ac.jp)による。
フィードバックは、後期の成績発表時に行います(事前にemailで連絡ください。)

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部英語英文学科(英語学・英語教育学) FHEN20214 2017~2023 2・3・4