授業コード 20092300 クラス
科目名 英語学・英語教育学ゼミナールA(学習英文法) 単位数 2
担当者 大澤 真也 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 学習英文法
授業の概要 テクストにおける意味を理解するためには、語彙や文法についての知識を持っていることことが必要です。また文単位で考えるのではなく、テクストを談話レベルで捉えることも大切です。そこで本 ゼミナールにおいては、文法に関する知識を深めるとともに、テクストの中で文法がどのように使われているかについて学びます。
学習の到達目標 このゼミを受講することによって、英文法など英語の基礎的な知識を習得することはもちろん、より発展的なことばの使い方を学ぶことができます。また、様々なテクストの分析をすることによって、ことばのおもしろさをより客観的に理解できるようになることを目指します。
授業計画 第1回 ガイダンス、英文法の基礎
第2回 文法と規範その1(基礎)
第3回 文法と規範その2(発展)
第4回 冠詞その1(基礎)
第5回 冠詞その2(発展)
第6回 第1回〜5回のまとめおよびテクスト分析課題(オンデマンド)
第7回 可算性その1(基礎)
第8回 可算性その2(発展)
第9回 進行相その1(基礎)
第10回 進行相その2(応用)
第11回 比較級その1(基礎)
第12回 比較級その2(応用)
第13回 第7〜第12回のまとめおよびテクスト分析課題(オンデマンド)
第14回 代名詞その1(基礎)
第15回 代名詞その2(応用)、第1〜14回のまとめ
授業外学習の課題 テキストの該当する章を予習すること(約2時間)。
履修上の注意事項 授業は基礎編と応用編の2部から構成されています。基礎編では英語テキストを授業前にじっくり読んできてください。応用編では受講者が主体的に活動を行いますので、積極的に参加してください。

原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められません。また、欠席については事前に連絡をすること。
成績評価の方法・基準 小テスト・発表など授業中の活動: 40%
最終試験:60%
テキスト プリントを配布する。
参考文献 江藤裕之. (2015).「英文法のエッセンス」. 大修館書店.
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
随時受け付けます。事前に連絡してください。授業時に行う演習のフィードバックはMoodle上で行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部英語英文学科(英語学・英語教育学) FHEN20305 2017~2023 2・3・4