授業コード | 20091500 | クラス | |
科目名 | 英米の文化・文学ゼミナールB(アメリカ現代文学・文化入門) | 単位数 | 2 |
担当者 | 西光 希翔 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | アメリカ文学研究入門II |
授業の概要 | アメリカの短篇小説の読解を中心に授業を進める。 授業の方法は ①作品の精読(英文の理解を含む) ②疑問点、問題点、気付いた点などの共有 ③作品全体の分析 ④③について議論 以上を軸に展開していきます。 発表者は責任を持って準備すること。また聞く側も誠意を持って発表を聞き、良い議論ができるように努めてください。 また授業で扱った作品についてのレポートを提出してもらいます。 |
学習の到達目標 | ・英語を正しく、正確に読めるようになる。 ・分析的に英米文学を読む方法の習得する。 ・自身の考えを言語化する力を養う。 |
授業計画 | 第1回 | イントロダクション |
第2回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.9 英文読解 担当者による発表・議論 |
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第3回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.9 英文読解 担当者による発表・議論 |
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第4回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.9-10 英文読解 担当者による発表・議論 |
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第5回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.9-10の振り返り 英語試験 |
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第6回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.10 英文読解 担当者による発表・議論 |
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第7回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.10-11 英文読解 担当者による発表・議論 |
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第8回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.11 英文読解 担当者による発表・議論 |
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第9回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.10-11 英語試験 |
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第10回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.12 英文読解 担当者による発表・議論 |
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第11回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.12 英文読解 担当者による発表・議論 |
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第12回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.12 英文読解 担当者による発表・議論 |
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第13回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.12-13 英文読解 担当者による発表・議論 |
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第14回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.13 英文読解 担当者による発表・議論 |
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第15回 | Sherwood Anderson, "Hands" p.12-13 英語試験 |
授業外学習の課題 | 3時間は予習に必要。 ・辞書を使って、単語を徹底的に調べてくる。 ・文構造も理解してくる。分からない箇所を明確にして授業に臨むこと。 ・疑問点、問題点などをまとめてくる。 ・各作家の他の作品も読むこと。 |
履修上の注意事項 | 授業形態:対面授業 TOEIC-IPが成績評価の一部となります。 原則5回欠席すると、単位は認められない。 欠席については事前に連絡すること。 knishimi@alpha.shudo-u.ac.jp |
成績評価の方法・基準 | 英語試験(70%)、発表及び受講態度(30%)を目安に総合的に評価する。 |
テキスト | プリントを使用する。初回の授業で配布する。 |
参考文献 | 授業内で適宜紹介する。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問に関しては、授業中、及び、授業後に適宜対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部英語英文学科(英米の文化・文学) | FHEN20212 | 2017~2023 | 2・3・4 |