授業コード | 20087502 | クラス | 02 |
科目名 | Writing Ⅱ | 単位数 | 2 |
担当者 | 高橋 渡 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | Writing II - 02 |
授業の概要 | 日本語と英語の発想や構造の違いを意識しながら英語表現の特徴を理解し、英語表現に必要な基礎的文法や言い回しを習得して、英語らしい英語を書けるようにする。 授業では、前期に引き続きテクストを進める。テクストが終わった場合、練習問題を行う。 |
学習の到達目標 | 英作文の基礎を学び、自分で表現したいことを正確に英語で表現する力を身につける。 |
授業計画 | 第1回 | イントロダクション: 前期の Writing I の反省を行い、後期の Writing II の受講の際に注意しておくべき点を指摘する。 |
第2回 | Unit 15 を学習する。(前置詞) | |
第3回 | Unit 16 を学習する。(否定表現) | |
第4回 | Unit 17 を学習する。(関係詞) | |
第5回 | Unit 18 を学習する。(よく誤って使われる語句(1):名詞と形容詞) | |
第6回 | Unit 19 を学習する。(よく誤って使われる語句(2):動詞と副詞) | |
第7回 | Unit 20 を学習する。(コロケーション) | |
第8回 | 練習問題1(5文型の確認) | |
第9回 | 練習問題2(日本語と英語の発想の違い1:主語と目的語) | |
第10回 | 練習問題3(日本語と英語の発想の違い2:無生物主語) | |
第11回 | 練習問題4(日本語と英語の発想の違い3:副詞句の使用法) | |
第12回 | 練習問題5(節の区分の確認) | |
第13回 | 練習問題6(接続詞の正確な用法) | |
第14回 | 練習問題7(時制の確認) | |
第15回 | まとめ:これまで学んできたことを再確認し、重要なポイントを簡単に復讐する) |
授業外学習の課題 | 予習・復習など授業準備には概ね2時間を要する。 |
履修上の注意事項 | ・英和辞典、和英辞典を必ず持参すること。 ・英文法の本を参照することが望ましい。(参考文献参照) ・欠席はいかなる理由があっても4回までとします。 (冠婚葬祭、病気、交通機関の乱れ等、一切の事情を含めます) ・遅刻は20分以内とする。 ・授業は対面で行う。 (感染の状況によりオンラインとなった場合は前期同様ZOOMを使い、オンディマンドで行う。) |
成績評価の方法・基準 | 課題・授業中の担当20パーセント、期末試験80パーセントの配分で評価します。 |
テキスト | Writing Primer ー Basic Grammar in English Writing(音羽書房鶴見書店) ISBN: 9784755303548(修大生協) |
参考文献 | 『ロイヤル英文法』綿貫陽 ほか(旺文社) 『表現のためのロイヤル英文法』マーク・ピーターセンほか(旺文社) |
主な関連科目 | Reading and Writing III - IV 諸資格英語検定関連科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後に受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部英語英文学科(英語力練成) | FHEN20106 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |