授業コード | 20055810 | クラス | 10 |
科目名 | 卒業研究 | 単位数 | 4 |
担当者 | 平田 香奈子 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 卒業論文の作成 |
授業の概要 | 4年間の学びの集大成として、卒業研究の論文を作成します。 教育学演習Ⅲ・Ⅳと連動しながら、各自のテーマに基づいた研究論文を作成します。 |
学習の到達目標 | ①学問的に聞く・読む・書く・話す総合的な力を身につけることができる。 ②文書作成とプレゼンテーションの能力を身につけることができる。 ③社会的な課題場面における判断能力の基礎を身につけることができる。 |
授業計画 | 第1回 | 研究計画の作成と精査(ゼミ学生1・2・3) |
第2回 | 研究計画の作成と精査(ゼミ学生4・5・6) | |
第3回 | 研究計画の作成と精査(ゼミ学生7・8・9・10) | |
第4回 | 研究・論文の構成と書き方(参与観察によるエピソード記録) | |
第5回 | 研究・論文作成と書き方(インタビュー調査による研究) | |
第6回 | 研究・論文作成と書き方(アンケート調査による研究) | |
第7回 | 研究・論文作成と書き方(事例分析による研究) | |
第8回 | 先行研究の検討(資料の選定) | |
第9回 | 先行研究の検討(資料の読み方) | |
第10回 | 先行研究の検討(資料のまとめかた) | |
第11回 | 研究方法の検討(参与観察) | |
第12回 | 研究方法の検討(インタビュー調査) | |
第13回 | 研究方法の検討(アンケート調査) | |
第14回 | データの収集(調査方法の確定) | |
第15回 | データの収集(調査方法とデータの取り扱い) | |
第16回 | データの収集(調査の実施) | |
第17回 | データの収集(データの入力) | |
第18回 | 結果の分析 | |
第19回 | 結果の分析と検討(ゼミ生1・2・3) | |
第20回 | 結果の分析と検討(ゼミ生4・5・6) | |
第21回 | 結果の分析と検討(ゼミ生7・8・9・10) | |
第22回 | 考察の検討(資料の再検討) | |
第23回 | 考察の検討(分析と検討) | |
第24回 | 論文の修正(論の展開) | |
第25回 | 論文の修正(形式の確認) | |
第26回 | 研究発表(ゼミ生1・2) | |
第27回 | 研究発表(ゼミ生3・4) | |
第28回 | 研究発表(ゼミ生5・6) | |
第29回 | 研究発表(ゼミ生7・8) | |
第30回 | 研究発表(ゼミ生9・10) |
授業外学習の課題 | ①各自の課題に関して十分な時間をかけて、文献の収集・読解・要約・評価、アンケート等の作成・試行を行ってください。 ②特別研究の発表会に向けては、十分な時間をかけて練習してください。 第12回の授業内容は、レポート課題に代える。各自資料を作成すること。 毎週5時間以上、課題に取り組むこと。 |
履修上の注意事項 | 卒業論文は大学での4年間の学びの集大成となるものです。より洗練された良いものとなるよう、時間をかけて作成に臨んでください。 対面での実施を基本とします。 |
成績評価の方法・基準 | 提出論文に基づく発表会での試問・副査の評価(80%)、学生間の相互評価を勘案したルーブリックによる評価(20%)を行います。 |
テキスト | 特になし |
参考文献 | 論文・レポートの基本 石黒 圭 2012年 日本実業出版社 |
主な関連科目 | 教育学演習Ⅲ・Ⅳ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は随時受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部教育学科(演習科目群) | FHED41103 | 2017~2023 | 4 |