授業計画 |
第1回 |
授業概要、履修上の注意点、レジュメの作り方、報告の方法などを説明。次回からの報告担当者を決める。 |
第2回 |
社会意識に関する映像や新聞記事を使用したディスカッション |
第3回 |
ジェンダー表象に関する研究報告およびディスカッション 先行研究の検討 |
第4回 |
表象文化と社会意識に関する研究報告およびディスカッション 先行研究の検討 |
第5回 |
スポーツファン、アイドルファンに関する研究報告およびディスカッション 先行研究の検討 |
第6回 |
メディアをめぐる社会意識に関する研究報告およびディスカッション 調査方法の検討 |
第7回 |
卒業研究/卒業論文に必要な調査研究の方法について(オンデマンド) |
第8回 |
家族をめぐる社会意識に関する研究報告およびディスカッション 調査方法の検討 |
第9回 |
ファッションとジェンダーに関する研究報告およびディスカッション 調査方法の検討 |
第10回 |
ジェンダー表象と社会背景に関する研究報告およびディスカッション 調査方法の検討 |
第11回 |
表象文化とジェンダーに関する研究報告およびディスカッション レポート作成に向けた課題 |
第12回 |
スポーツとジェンダーに関する研究報告およびディスカッション レポート作成に向けた課題 |
第13回 |
家族をめぐる社会意識に関する研究報告およびディスカッション レポート作成に向けた課題 |
第14回 |
ジェンダーをめぐる社会意識に関するドキュメンタリーおよび新聞記事を使用したディスカッション |
第15回 |
現代社会における社会意識に関するまとめ(オンデマンド) |
授業外学習の課題 |
*報告担当者はレジュメを作成し、報告の準備をしておくこと。 *日頃から研究テーマに関する資料収集、文献や資料を読んでおくこと。インタビュー調査や参与観察調査を行い、データをまとめておくこと。 |
履修上の注意事項 |
ブレンド型授業を実施する。Moodleを使用する。やむをえない理由で欠席する場合は連絡すること。レポートの文字数は、2年次7,000字以上、3年次12,000字以上。 |
成績評価の方法・基準 |
研究発表、ディスカッションへの参加などの授業への取り組み(70%)、レポート(30%)によって総合的に判断する。 |
テキスト |
使用しない。 |
参考文献 |
蘆田裕史ほか編,2022,『ファッションスタディーズ』フィルムアート社 ケイン樹里安, 上原健太郎編著,2019,『ふれる社会学』北樹出版 |
主な関連科目 |
社会学理論、社会意識論など社会学関連科目、情報処理科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後に質問や相談に応じる。課題に対するフィードバックは授業内あるいは授業後に随時対応する。 |