授業コード 20041902 クラス 02
科目名 Business English Ⅱ 単位数 2
担当者 山岡 啓子 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 Business English Ⅱ
授業の概要   最近は、リスニングよりリーディングを苦手とする人が多いと言われてます。語彙力がTOEICのスコアと大きく関係していることを実感しながらも、文法力が必須です。
そこで、文法編と読解編に分けて、よくある日常生活場面や主にビジネス場面の中での頻出文法、語句、表現を学び、☆自然と身に付けられるように目指しながら☆TOEICのスコアアップも狙うアプローチを計る構成に注目し、このテキストを今年度選びました。TOEICスコアは文字通り、言葉でなく★数字明記なので、企業は英語力を評価しやすいのです。下記に示す経験を活かし、テキストと補助教材を併用し、皆さんの英語基礎力向上を目指し、ビジネス場面でも活かせる効果的授業を心がけます。
 
【以前、三菱関連企業で、英語翻訳・通訳の経験。マツダ(株)TOEICコース(750点目標)講師経験や中国新聞キャリアカレッジ(社会人・公務員・高校教師・大学生対象)では10年の英語指導(独自のカリキュラムで20時間集中講座)経験から効率的対策学習を研究する。530点から620点に一気に伸びた会社員もいました。★但し大学講義内容は集中講座カリキュラムと同じではありません。英検準一コースでは、合格率約10%の頃40%合格者を出した経験あり。】
学習の到達目標 よくある生活場面やビジネスの場面での文法・表現・語彙を、自然に身に付けることができる。同時にテキストの文法編・読解編、補助教材によるTOEIC文法問題演習で、それぞれの項目の解法のコツを身に付けて、TOEICスコアアップに繋げる。600~800点を目指しましょう。
授業計画 第1回 Guidance:学習の進め方、評価方法など説明
第2回 Unit 7 関係詞
第3回 補助教材:文法演習問題  Focus: 不定詞
第4回 Unit 8 比較
第5回 文法演習問題 Focus:分詞
第6回 Unit 9 注意すべき副詞
第7回 文法演習問題 Focus: 分詞
第8回 Unit 10 前置詞
第9回 文法演習問題  Focus: 関係詞
第10回 Unit 11 接続詞
第11回 文法演習問題 Focus: 比較
第12回 文法問題攻略演習(1月学内TOEIC試験に備えて)
第13回 文法問題攻略演習(1月学内TOEIC試験に備えて)
第14回 Unit 12 代名詞
第15回 Unit 11とUnit12 のPart 7:読解問題  オンデマンド型授業 (Moodleを利用)
授業外学習の課題 予習・復習はそれぞれ30分以上取り組んでください。
家庭学習で、テキスト付属のCDを活用して、リスニング問題をして授業に臨むこと。音声に合わせて音読練習をする。授業評価対象に含む。
履修上の注意事項 1.欠席は4回まで。 遅刻3回で1回の欠席とみなす。
 (欠席:病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭、一切の事情を含める。)

2.★学内TOEIC受験(1月)が、このコース履修には必須
  そのスコアも成績の評価の一部として利用します

3. 授業計画内容に、少々の変更が生じるときがあるかもしれません。
成績評価の方法・基準 期末試験結果ー80% TOEIC IP結果ー20% (受講態度も含め総合評価となる)
テキスト TOEIC L&R TEST リーディング&ヴォキャブラリー徹底演習 三修社
ISBN978-4-384-33503-3 C1082
参考文献 必要に応じて紹介します。
主な関連科目 Business English Ⅰ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業前後に質問・相談に対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科心理学専攻(人文学部総合科目) 2014~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(人文学部総合科目) FHHS20203 2017~2023 2・3・4
人文学部教育学科(人文学部総合科目) FHED20102 2017~2023 2・3・4
人文学部英語英文学科(人文学部) 2014~2016 2・3・4(グローバルは1・2・3・4)
人文学部英語英文学科(人文学部総合科目) FHEN20003 2017~2023 2・3・4
法学部国際政治学科(H群) 2014~2016 2・3・4
法学部国際政治学科(H群) FLIP20821 2017~2017 2・3・4