| 授業コード | 20041803 | クラス | 03 |
| 科目名 | Business English Ⅰ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 阪上 辰也 | 履修期 | 前期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | TOEIC対策を中心とした総合英語 （Vocabulary Building and Grammar Review for the TOEIC Test ） |
| 授業の概要 | TOEIC対策となりうるリスニング、リーディング教材を用い、ビジネス英語の語彙や表現を学ぶこと、ビジネス英語の運用能力を高めることを目標とします。とりわけ語彙力と文法知識の強化を図ります。 基本的には、テキストに添ってリスニング、リーディング問題を解きますが、リスニング問題には、必要に応じてディクテ―ションやシャドーイングなどのトレーニングを加えていきます。授業内で実施される予習チェック・確認テストなどを通じ、毎回実施履修者自身が自らの学習の達成度合いと弱点を振り返りつつ、主体的にリーディング・リスニング能力を向上させていくことを目指します。 |
| 学習の到達目標 | TOEIC600点台に到達しうる文法や語彙の知識を獲得することを目標にします。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンス、実力診断テスト、英語の学習法についての講義 |
| 第２回 | Chapter 1 基本文型 Shopping（L） Chapter 2 名詞の修飾 At a Restaurant（R） 予習チェック・確認テスト |
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| 第３回 | Chapter 3 文と文の接続 Employment（L） Chapter 4 進行形と受動態 Communication（R） 予習チェック・確認テスト |
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| 第４回 | Chapter 5 知覚動詞と使役動詞 Transportation（L） Chapter 6 助動詞 Entertainment（R） 予習チェック・確認テスト |
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| 第５回 | Chapter 7 その他の助動詞 と「助動詞＋完了形」 Negotiating（L） Chapter 8 時制（現在・過去・未来） Giving a Presentation（R） 予習チェック・確認テスト |
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| 第６回 | （オンデマンド） Chapter 9 現在完了形 Accommodation（L） Chapter 10 前置詞 Public Facilities（R） 予習チェック・確認テスト |
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| 第７回 | 中間テストとこれまでの振り返り | |
| 第８回 | Chapter 11 不定詞 Appointments（L） Chapter 12 仮定法過去 Meetings（R） 予習チェック・確認テスト |
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| 第９回 | Chapter 13 仮定法過去完了 On the Street（L） Chapter 14 動名詞と分詞構文 Vacation（R） 予習チェック・確認テスト |
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| 第１０回 | Chapter 15 関係代名詞 Business Performances（L） Chapter 16 関係副詞 Handling Customer Complaints（R） 予習チェック・確認テスト |
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| 第１１回 | Chapter 17 比較 Environment（L） Chapter 18 名詞と冠詞 Housing（R） 予習チェック・確認テスト |
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| 第１２回 | Chapter 19 数と量 Advertising（L） Chapter 20 強調構文と倒置 At a Factory（R） 予習チェック・確認テスト |
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| 第１３回 | 模擬テストと解説 (1): 文法・読解問題への対応 | |
| 第１４回 | 模擬テストと解説 (2): リスニング問題への対応 | |
| 第１５回 | 期末テストとこれまでの振り返り |
| 授業外学習の課題 | 授業前後の予習・復習を欠かさず、予習チェック・確認テストに備えてください。英文のスクリプトを見て音読する習慣をつけてください。毎回の授業の予習や復習に1時間程度を要します。 |
| 履修上の注意事項 | 1) 基本的に対面で授業を実施しますが、オンデマンド回はMoodleにて実施します。 2) できるだけ自分自身の PC を持参してください。 3) 授業冒頭で確認テストを実施しますので、遅刻すると受験できず、成績に影響が出ます。 4) Moodle や他のオンラインツールを使って解答を入力する場合があります。 5) いかなる理由があろうとも、4回を超えて欠席すると単位は認められません。（病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める） |
| 成績評価の方法・基準 | 予習チェック・確認テスト（50％）、中間テスト（20%）、期末テスト（30％）を合計し，受講態度などを考慮して総合的に判断します。 |
| テキスト | 松岡 昇・傍島一夫 著 (2023)『START WITH GRAMMAR REVIEW FOR THE TOEIC® L&R TEST』松柏社 ISBN: 978-4-88198-784-1, 2100円（税別） |
| 参考文献 | 適宜指示します。 |
| 主な関連科目 | Business English Ⅱ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問に関しては、授業中、及び、授業後に適宜対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 人文学部人間関係学科心理学専攻（人文学部総合科目） | － | 2014～2016 | 2･3･4 |
| 人文学部人間関係学科社会学専攻（人文学部総合科目） | FHHS20202 | 2017～2023 | 2･3･4 |
| 人文学部教育学科（人文学部総合科目） | FHED20101 | 2017～2023 | 2･3･4 |
| 人文学部英語英文学科（人文学部） | － | 2014～2016 | 2･3･4（グローバルは1･2･3･4） |
| 人文学部英語英文学科（人文学部総合科目） | FHEN20002 | 2017～2023 | 2･3･4 |
| 法学部国際政治学科（Ｈ群） | － | 2014～2016 | 2･3･4 |
| 法学部国際政治学科（Ｈ群） | FLIP20820 | 2017～2017 | 2･3･4 |