| 授業コード | 20039500 | クラス | |
| 科目名 | 英米の言語文化Ⅲ（英米の演劇と詩） | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 佐川 昭子 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 英米の演劇と詩 |
| 授業の概要 | シェイクスピア作品について鑑賞と原作の精読及び時代背景の解説を行います。 |
| 学習の到達目標 | 広く演劇作品を精読、鑑賞し理解を深めることを到達目標といたします。 |
| 授業計画 | 第１回 | 第1回 オリエンテーション シェイクスピア作品の精読(『夏の夜の夢』） |
| 第２回 | 第2回 『夏の夜の夢』第一幕から第二幕の鑑賞と理解 | |
| 第３回 | 第3回 『夏の夜の夢』第三幕の鑑賞と理解 | |
| 第４回 | 第４回 『夏の夜の夢』第四幕、第五幕の鑑賞と理解 | |
| 第５回 | 第５回 『夏の夜の夢』のレポート執筆及び講義 | |
| 第６回 | 第６回 『ヴェニスの商人』第一幕の鑑賞と理解 | |
| 第７回 | 第7回 『ヴェニスの商人』第二幕の鑑賞と理解 | |
| 第８回 | 第８回 『ヴェニスの商人』第三幕の鑑賞と理解 | |
| 第９回 | 第９回 『ヴェニスの商人』のレポート執筆及び講義（オンデマンド） | |
| 第１０回 | 第１０回 シェイクスピアとその時代総括講義 | |
| 第１１回 | 第１１回 『ハムレット』第一幕、第二幕の鑑賞と理解 | |
| 第１２回 | 第１２回 『ハムレット』第三幕、第四幕の鑑賞と理解 | |
| 第１３回 | 第１３回 『ハムレット』第五幕の鑑賞と理解 | |
| 第１４回 | 第１４回 シェイクスピアに関する総括的講義 | |
| 第１５回 | 第１５回 『ハムレット』のレポート執筆及び講義（オンデマンド） |
| 授業外学習の課題 | 課題とする演劇作品の鑑賞 英米の演劇作品の翻訳 英米の演劇作品の音読 作家や時代背景に関する調査や小テストのための学習に授業１回あたり４時間程度の授業外学習時間を要します。 |
| 履修上の注意事項 | ブレンド型授業を実施します。（Moodle使用） １）特定の授業回に欠席した際は、独自で作品の鑑賞（DVD、ネットなどを用いた作品の視聴）をして次週までに追いついておく必要があります。 ２）英米の演劇作品を扱うため必然的に英文資料を用います。 ３）静粛な授業態度が最大限に求められます。 ４）几帳面かつ真摯に学問に向き合う姿勢が要求されます。また、専門科目のため学期末テストの内容は難解なものになります。成績評価については厳格に取り扱います。 ５）最も重要なこととして、講義内容の特性上、「教室内での映像作品の視聴」が頻回あります。 ※欠席はいかなる事情があっても4回までとします。出席はカードリーダーで行うものとします。学生証忘れ、かざし忘れについての対応もできません。ただならぬ事情のある時（遺失盗難の場合、公共交通機関の遅延）のみ後日でも相談を受け付けます。 （病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含めます。） Credits will not be given if students are absent from class more than four times in one semester (including illness, traffic-related problems, family-related matters, etc.). |
| 成績評価の方法・基準 | レポート30点（10点満点のレポート3回分） 学期末テスト70点 の合計100点満点で評価します。 |
| テキスト | プリントを用います。 |
| 参考文献 | 『あらすじで読むシェイクスピア全作品』河合祥一郎 著 祥伝社新書 ISBN 978-4-11349-0 ￥800 |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
大学メールアドレスsagawa@shudo-u.ac.jpにて対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 人文学部英語英文学科（専攻科目） | － | 2014～2016 | 2･3･4 |
| 人文学部英語英文学科（英米の文化・文学） | FHEN30202 | 2017～2023 | 2･3･4 |