授業コード | 20038203 | クラス | 03 |
科目名 | Reading and Grammar Ⅱ | 単位数 | 2 |
担当者 | 塩田 弘 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | Reading and Grammar II |
授業の概要 | 前期に引き続いて、精読に磨きをかけ、速読の基礎を固める練習をします。速読は、あくまで精読できる力の上でしか機能しないということを覚えておきましょう。 常に内容をイメージしながら読んでください。このようなイメージの訓練がスピーキングの向上につながります。英語を話すときは、日本語を英語に変換して話すのではなく、イメージを直接英語に変換するのですから。 短編を読みながら、良し悪しは別として、いろいろな考え方があることを知り、固定観念にとらわれない柔軟な心を養いましょう。 |
学習の到達目標 | 最終的には、多少は辞書の力を借りながらも、短編を楽しみながら読破できるようにしましょう。 |
授業計画 | 第1回 | 第1回 The Devoted Friend (1)イントロダクション |
第2回 | 第2回 The Devoted Friend (2)序盤の講読 | |
第3回 | 第3回 The Devoted Friend (3)中盤の講読 | |
第4回 | 第4回 The Devoted Friend (4)終盤の講読 | |
第5回 | 第5回 The Devoted Friend (5)結末部の講読 | |
第6回 | 第6回 The Devoted Friend (6)まとめ | |
第7回 | 第7回 Auggie Wren's Christmas Story (1)イントロダクション | |
第8回 | 第8回 Auggie Wren's Christmas Story (2)序盤の講読 | |
第9回 | 第9回 Auggie Wren's Christmas Story (3)中盤 | |
第10回 | 第10回 Auggie Wren's Christmas Story (4)終盤 まとめ | |
第11回 | 第11回 他短編 (1)序盤の講読 | |
第12回 | 第12回 他短編 (2)中盤の講読 | |
第13回 | 第13回 他短編 (2)終盤 | |
第14回 | 第14回 他短編 (3)まとめ | |
第15回 | 第15回 課題テスト、復習と解説 |
授業外学習の課題 | 英文が少し複雑になりますので、雰囲気で読まずしっかり構文を確認した上で、内容の理解に努めてください。この練習の積み重ねが速読につながります。各週における範囲を必ず予習しておくこと(約2時間)。 |
履修上の注意事項 | 辞書を持参してください。(電子辞書も可) 原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められません。 また、欠席については事前に連絡をすること。 shiotah@shudo-u.ac.jp 【対面授業】有 【非対面授業】無 同時双方向:無、 オンデマンド:課題研究:宿題として課題有 |
成績評価の方法・基準 | 授業参加への積極性、課題提出、構文テスト、単語テスト、後期試験により総合的に評価します。 |
テキスト | 『英語の構文150』、美誠社 |
参考文献 | 特に辞書の指定はしませんが、辞書を利用する習慣を維持してください。 Oscar Wilde, The Happy Prince and Other Stories, Puffin Classics |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問に関しては、授業中、及び、授業後に適宜対応します。 オフィスアワー木曜5時限。 小テストを実施した際には、次の講義にて解説を実施します。 試験についてのフィードバックはmoodleにて行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部英語英文学科(専攻科目) | - | 2014~2016 | 1・2・3・4 |