授業コード 20022200 クラス
科目名 スポーツ文化論Ⅰ 単位数 2
担当者 石橋 勇 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 スポーツ文化を理解する.
授業の概要 スポーツを文化として捉え,社会におけるスポーツの意味の変遷を考察し,現代社会に おけるスポーツのあり方を考える. 本講義は,パワーポイントを使用し,進めていきます.
学習の到達目標 スポーツ文化を理解し、スポーツを様々な視点から捉えられるようにする.
授業計画 第1回 スポーツ文化論の講義内容と進め方
第2回 文化としてのスポーツを考える
第3回 日本のスポーツ文化(スポーツの始まり)
第4回 日本のスポーツ文化(明治期の学校体育)
第5回 日本のスポーツ文化(国民体育大会の開催)
第6回 日本のスポーツ文化(新しい国民体育大会)
第7回 広島のスポーツ文化
第8回 プロ野球のスポーツ文化
第9回 ナショナリズムとスポーツ(基礎)
第10回 ナショナリズムとスポーツ(ベルリンオリンピック)
第11回 スポーツとジェンダー(基礎)
第12回 スポーツとジェンダー(体操服)
第13回 スポーツファンの文化
第14回 体育とスポーツ(体育の始まり)
第15回 体育とスポーツ(強制と自由)・まとめ
授業外学習の課題 自分の身近に感じるスポーツ文化について調べておく.
文化について定義し,スポーツと文化についてノートをまとめる.
日本のスポーツ文化(スポーツの始まり)について,ノートをまとめる.
日本のスポーツ文化(明治期の学校体育)について,ノートをまとめる.
日本のスポーツ文化(国民体育大会の開催)について,ノートをまとめる.
日本のスポーツ文化(新しい国民体育大会)について,ノートをまとめる.
広島のスポーツ文化について,ノートをまとめる.
プロ野球のスポーツ文化について,ノートをまとめる.
ナショナリズムとスポーツ(基礎)について,ノートをまとめる.
ナショナリズムとスポーツ(ベルリンオリンピック)について,ノートをまとめる.
スポーツとジェンダー(基礎)について,ノートをまとめる.
スポーツとジェンダー(体操服)について,ノートをまとめる.
スポーツファンの文化について,ノートをまとめる.
体育とスポーツ(体育の始まり)について,ノートをまとめる.
履修上の注意事項 この授業は集中講義で行います.

下記の注意点を理解しておいて下さい.
出席・ノート整理がきちんと出来ること.
授業内ではスライドを一言一句書き写すのではなく,必要な部分のみ簡潔にまとめること.
講義内で,不定期に関連する映像等を視聴後に課題を提出してもらいます.
講義内での課題等が提出されない場合は欠席とします.
欠席は5回程度までとし,それ以上 の欠席がある場合は単位認定は行いません.
集中講義の最終日に試験を行います.
成績評価の方法・基準 課題 (40%),試験(60%)による総合的評価を行います.
テキスト 使用しません.
参考文献 講義中に適宜紹介します.
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
1.質問は授業終了後に対応するかメールにて対応する.
メールアドレス:tsuyoshi@heisei-u.ac.jp
2.試験についてのフィードバックは,試験終了後に行う.

普段は,福山平成大学健康スポーツ科学科に勤務しています.

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科心理学専攻(他学科及び他専攻科目) 2014~2016 1・2・3・4