| 授業コード | 20017610 | クラス | 10 |
| 科目名 | ゼミナールⅡ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 西光 希翔 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | アメリカ文学研究演習II |
| 授業の概要 | 代表的な現代作家の短編小説を題材に、分析的な文学の読み方を習得を目指す。 ゼミナールCから引き続いて、作品を細かく読む中で小説の構成、技法について理解を深めていく。 加えて、作品の先行研究を批評し、それを自分の議論の中で効果的に用いる方法を学習していく。 |
| 学習の到達目標 | ・英語を正しく、正確に読めるようになる。 ・物語の内容を理解するだけでなく、分析的に読む方法を学習する。 ・先行研究を自分の議論に効果的に用いられるようになる。 ・自身の考えを言語化する力を養う。 |
| 授業計画 | 第１回 | イントロダクション |
| 第２回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" 第一章の精読 英文読解 担当者による発表、議論 |
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| 第３回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" 第二章の精読 英文読解 担当者による発表、議論 |
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| 第４回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" 第三章の精読 英文読解 担当者による発表、議論 |
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| 第５回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" 第四章の精読 英文読解 担当者による発表、議論 |
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| 第６回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" 第五章の精読 英文読解 担当者による発表、議論 |
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| 第７回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" 作品の全体像の確認 担当者による発表、議論 |
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| 第８回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" 作家、作品についてのリサーチ 担当者による発表、議論 |
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| 第９回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" の考察①（疑問点探し） 担当者による発表、議論 |
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| 第１０回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" の考察②（テーマ設定） 担当者による発表、議論 |
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| 第１１回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" の先行研究① ジェンダーからの考察 担当者による発表、議論 |
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| 第１２回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" の先行研究② ジャンル論からの考察 担当者による発表、議論 |
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| 第１３回 | William Faulkner, "A Rose for Emily" についての研究発表 担当者による発表、議論 |
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| 第１４回 | 互いのレポートの批評 | |
| 第１５回 | まとめ |
| 授業外学習の課題 | 3時間は予習に必要。 ・辞書を使って、単語を徹底的に調べてくる。 ・文構造も理解してくる。分からない箇所を明確にして授業に臨むこと。 ・疑問点、問題点などをまとめてくる。 |
| 履修上の注意事項 | 授業形態：対面授業 辞書を持参すること。（電子辞書、紙辞書いずれも可） 原則5回欠席すると、単位は認められない。 欠席については事前に連絡すること。 knishimi@alpha.shudo-u.ac.jp 3年生は2024年1月27日に開催される4年生の「卒業研究口頭発表会」に出席義務がある。 |
| 成績評価の方法・基準 | レポート（60%）、発表及び受講態度（40%）を目安に総合的に評価する。 |
| テキスト | プリントを使用する。 |
| 参考文献 | 授業内で適宜紹介する。 |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問に関しては、授業中、及び、授業後に適宜対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 人文学部英語英文学科（専攻科目） | － | 2014～2016 | 3･4 |