授業コード | 11043509 | クラス | 09 |
科目名 | 卒業論文 | 単位数 | 4 |
担当者 | 橘 洋介 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 卒業論文 |
授業の概要 | 交通はみなさんの身の回りに当たり前のようにあって、しかもその存在を特に意識することもないほどの存在です。ということは、裏を返せば日常のあらゆる場面に交通は入り込んでいるということです。社会活動をする上で、移動と無縁な日は一日たりとも無いと言っても過言ではないでしょう。それゆえ、交通を切り口として社会を眺めてみることも、私たちの社会をより深く知る上で有意義なことといえるでしょう。そこでこのゼミでは、以下の3つのことを行ってもらいます。 ①経済学、交通論のテキストの輪読 ②テーマごとのグループワーク ③個人研究と卒業論文執筆 この卒業論文の授業では③を行います。 |
学習の到達目標 | 社会科学における研究遂行上の基本的技術を修得する。 論文作成における基礎的技術を修得する。 |
授業計画 | 第1回 | 担当者(1~4番)による研究報告① 学術論文の体裁について |
第2回 | 担当者(5~8番)による研究報告② 論理的な章構成 |
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第3回 | 担当者(9~12番)による研究報告③ 文献の種類について |
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第4回 | 担当者(1~3番)による研究報告④ 適切な文体 |
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第5回 | 担当者(4~6番)による研究報告⑤ 適切な引用方法 |
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第6回 | 担当者(7~9番)による研究報告⑥ 文献整理の方法 |
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第7回 | 担当者(10~13番)による研究報告⑦ 図表の体裁について |
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第8回 | 担当者(1、2番)による研究報告⑧ | |
第9回 | 担当者(3、4番)による研究報告⑨ | |
第10回 | 担当者(5、6番)による研究報告⑩ | |
第11回 | 担当者(7、8番)による研究報告⑪ | |
第12回 | 担当者(9、10番)による研究報告⑫ | |
第13回 | 担当者(11、12、13番)による研究報告⑬ | |
第14回 | 中間報告会①(担当者1~7番) ※中間レポート提出 |
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第15回 | 中間報告会②(担当者8~13番) ※中間レポート提出 |
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第16回 | 担当者(1)による研究報告⑭ | |
第17回 | 担当者(2)による研究報告⑮ | |
第18回 | 担当者(3)による研究報告⑯ | |
第19回 | 担当者(4)による研究報告⑰ | |
第20回 | 担当者(5)による研究報告⑱ | |
第21回 | 担当者(6)による研究報告⑲ | |
第22回 | 担当者(7)による研究報告⑳ | |
第23回 | 担当者(8)による研究報告㉑ | |
第24回 | 担当者(9)による研究報告㉒ | |
第25回 | 担当者(10)による研究報告㉓ | |
第26回 | 担当者(11)による研究報告㉔ | |
第27回 | 担当者(12)による研究報告㉕ | |
第28回 | 担当者(13)による研究報告㉖ | |
第29回 | 最終報告会①(担当者1~8番) | |
第30回 | 最終報告会②(担当者9~13番) |
授業外学習の課題 | 自身の研究テーマに関連すると思われる新聞記事やニュース等に日ごろから関心を寄せましょう。 また、官公庁や企業の公表している資料なども、常々目を通すように心がけましょう。 |
履修上の注意事項 | ゼミナールは参加者同士で作り上げていくものです。したがって、理由なく欠席した場合は参加の意思なしとみなします。また、他人からコメントをもらうだけで、自分は他人にコメントしないことも参加の意思なしとみなします。 |
成績評価の方法・基準 | 第14・15回に提出された中間レポートおよび卒業論文の完成度(体裁等の外形的な完成度および研究内容の充実度の両者を評価します)を100%として、授業への参加姿勢が悪い場合(無断欠席や一度も発言しない等)は減点します。 |
テキスト | 各人の研究の進捗状況に応じて随時案内します。 |
参考文献 | 各人の研究の進捗状況に応じて随時案内します。 |
主な関連科目 | 交通概論、国際交通論、現代経済入門Ⅰ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業後、もしくは事前にアポイントをとってもらえれば随時対応します。メールアドレスは授業の初回時にお伝えします。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(D群) | - | 2016~2016 | 4 |