| 授業コード | 10031021 | クラス | 21 |
| 科目名 | 卒業研究 | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 井奈波 晃 | 履修期 | 前期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 財務会計に関する卒業研究（Accounting Research） |
| 授業の概要 | 各自が決定した研究テーマについて研究を行います。 授業では、研究の報告および報告をふまえた議論を行い、研究内容を深めていきます。また、論文の執筆方法に関する文献を輪読します。 |
| 学習の到達目標 | １．各自の研究テーマを深めること。 ２．研究内容を自分なりにまとめること。 ３．研究内容を他者に伝えられるようになること。 ４．論文の執筆方法を理解すること。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンス 卒業研究の概要と進め方について |
| 第２回 | 卒業研究の計画立案 | |
| 第３回 | 卒業研究のテーマ設定 | |
| 第４回 | 卒業研究の研究計画立案（オンデマンド） | |
| 第５回 | 論文の段取りと構成について | |
| 第６回 | アウトラインの作成 | |
| 第７回 | 文献の調査 文献リスト作成 |
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| 第８回 | 文献収集 | |
| 第９回 | 研究テーマの現状把握 | |
| 第１０回 | 先行研究の要約 | |
| 第１１回 | 先行研究の共有 | |
| 第１２回 | 追加の文献収集 | |
| 第１３回 | 論文の段取り・構成・アウトラインの再検討 | |
| 第１４回 | 中間報告 | |
| 第１５回 | 今後の研究計画作成（オンデマンド） |
| 授業外学習の課題 | １．次回の授業で取り扱う内容が事前に判明している場合は、該当する資料等に目を通してから授業に参加するようにしてください。 ２．前回の授業で消化が不完全であった箇所については、調べなおして次回に再度報告するようにしてください。 ３．授業外学習時間の目安は4時間程度とします。 |
| 履修上の注意事項 | １．無断欠席は避けるようにしてください。 ２．報告担当回にやむをえず休む場合は、報告者を代わってもらうようにしてください。 ３．6回以上欠席した、報告をしていない、課題を提出していない、不正行為をした、のいずれかに該当する場合は、単位を認定しません。 ４．担当日に報告を忘れた場合や教科書等の必要なものを持っていない場合は、欠席として扱います。 ５．履修者の理解度や進度を鑑みて、計画が変更となることがあります。 ６．ブレンド型授業を実施します。Google Classroomを使用します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み姿勢（50%）と報告の内容（50%）をみて評価します。 |
| テキスト | 西山敏樹『大学1年生からの研究の始めかた』慶応義塾大学出版会、2016年。 ※もし最新版がある場合は、そちらを使用してください。 |
| 参考文献 | １．戸田山和久『新版 論文の教室』NHKブックス、2012年。 ２．河野哲也『レポート・論文の書き方入門（第4版）』慶應義塾大学出版会、2018年。 ３．佐渡島沙織、吉野亜矢子『これから研究を書く人のためのガイドブック[第2版]』ひつじ書房、2021年。 ４．慎泰俊『外資系金融のExcel作成術―表の見せ方＆財務モデルの組み方』東洋経済新報社、2014年。 ※もし最新版がある場合は、そちらを使用してください。 |
| 主な関連科目 | ゼミナール科目 「卒業論文」 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は受講生全員で共有し、可能な限り時間内の解決を目指します。 Google Classroom上の質問フォームでも対応します。 |
| 添付ファイル | 卒業研究評価ルーブリック.pdf | 説明 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 商学部経営学科（Ｆ群） | FCBA46051 | 2017～2023 | 4 |