授業コード | 10013000 | クラス | |
科目名 | 企業形態論 | 単位数 | 2 |
担当者 | 世良 和美 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 企業とは何かを考える。 |
授業の概要 | この授業では、企業とは何か、企業形態の歴史と類型、企業と市場、株式会社の仕組み、企業の社会的責任等について学び、企業を多角的に理解する。企業(製造業)で携わった実務経験も踏まえて講義する。 |
学習の到達目標 | 企業形態の発展の歴史と企業形態の類型を知る。 企業と市場との関係を理解する。 所有と支配、統治構造を理解する。 企業の社会的責任の態様やその意義を理解する。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス、企業とは何か |
第2回 | 企業の形態(1)発展の歴史 | |
第3回 | 企業の形態(2)企業形態の類型 | |
第4回 | 企業と市場 | |
第5回 | 競争と独占 | |
第6回 | 所有と経営 | |
第7回 | 株主総会 【オンデマンド】 | |
第8回 | 経営のしくみと経営者報酬 | |
第9回 | コーポレート・ガバナンス | |
第10回 | 中小企業とベンチャービジネス | |
第11回 | 社会的責任(1)企業と環境 | |
第12回 | 社会的責任(2)企業倫理 | |
第13回 | 社会的責任(3)企業と地域社会 | |
第14回 | 社会的企業 | |
第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | 毎回30分程度、講義の復習を行い、講義内容の整理と講義目標と内容の対応を各自行ってください。 |
履修上の注意事項 | 株式会社の仕組み、企業と社会との関わりなどに関心がある人は履修してください。 |
成績評価の方法・基準 | 試験50%、授業中のミニッツペーパー20%、レポート30%で評価する。 ただし、毎回の授業課題を5回以上提出していない場合は、成績評価しない。 |
テキスト | レジュメを配布する。 |
参考文献 | 坂本恒夫・大坂良宏・鳥居陽介 編著(2015)『テキスト 現代企業論(第4版)』同文館出版 税込3,850円 講義の中で適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 経営学総論、経営管理論、経営戦略論 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
1.質問・相談は,基本的に授業課題での記入、または講義中および終了時に受け付けます。 2.月曜2限に研究室で対応する。ただし、事前にメールで予約することが望ましい。 3.メールでの問い合わせは ksera&&alpha.shudo-u.ac.jpで受け付けます。 (&&の部分を@に変更してください。迷惑メール対策で,ネット上で自動的にメールを収集するプログラムの網にかからないようにするためこのようにしています。) 4.試験、授業課題、レポートに関するフィードバックの方法 ・試験・レポートのフィードバックは、Google Classroom等で講評・平均点等配信を行う。 ・毎回授業終了後に提出してもらう課題は、次回の授業の最初に講評する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(E群) | - | 2016~2016 | 2・3・4 |