| 授業コード | 05400470 | クラス | 70 |
| 科目名 | 初年次セミナー | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 脇谷 直子 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | プログラミングの基礎 Freshperson Seminar |
| 授業の概要 | 毎回実習を主体とした授業を行い、C言語によるプログラミングを学ぶ。プログラミング実習の目的は、論理的に考えて問題の解決法を見いだし、それを処理手順として如何に表現してプログラムに作り上げるかを体験することにある。 |
| 学習の到達目標 | プログラミングの基礎知識と能力を着実に身につける。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンス |
| 第２回 | 順次処理（1）文字と数値の出力 | |
| 第３回 | 順次処理（2）変数の宣言と演算、数値の入出力 | |
| 第４回 | 順次処理（3）整数と実数の取り扱い | |
| 第５回 | 選択処理（1）if文（基礎） | |
| 第６回 | 選択処理（2）if文（発展） | |
| 第７回 | 選択処理（3）if文とswitch文 | |
| 第８回 | 順次処理と選択処理のまとめ | |
| 第９回 | 反復処理（1）while文 | |
| 第１０回 | 反復処理（2）for文（基礎） | |
| 第１１回 | 反復処理（3）for文（発展） | |
| 第１２回 | 反復処理（4）for文（応用） | |
| 第１３回 | 反復処理のまとめ | |
| 第１４回 | 総合課題による復習（応用含む） | |
| 第１５回 | 全体のまとめ |
| 授業外学習の課題 | 授業中に行った演習問題について復習し、内容を理解しておく。 なお、毎回の授業外学習は授業の前後などで数十分の学習（振り返りなど）を習慣づけ、まとめ（特に「全体のまとめ」）の前には、数時間以上をかけてしっかりと復習することが望ましい。 |
| 履修上の注意事項 | 実習が主となるので、特別な事情がない限り毎回出席すること。情報演習室にて授業を行う。 |
| 成績評価の方法・基準 | 講義への取り組みと毎回の提出課題（50%）、最終課題（50%）により総合的に評価する。 |
| テキスト | 特に指定しない。必要な資料（プリント）は配布する。 |
| 参考文献 | 授業中に紹介する。 |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問や相談については、毎回、授業中および授業終了後に受け付ける。電子メールでも相談に応じる。 課題に対するフィードバックは、資料での配布や解説を行うか、個別にフィードバックする。授業時間内に行えない場合は質問があれば対応する。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 経済科学部現代経済学科（修道スタンダード科目） | － | 2014～2016 | 1 |
| 経済科学部現代経済学科（修道スタンダード科目） | WSSF10204 | 2017～2023 | 1 |
| 経済科学部経済情報学科（修道スタンダード科目） | － | 2014～2016 | 1 |
| 経済科学部経済情報学科（修道スタンダード科目） | WSSF10204 | 2017～2023 | 1 |