授業コード 05400467 クラス 67
科目名 初年次セミナー 単位数 2
担当者 出木原 裕順 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 プログラミングの基礎 Freshperson Seminar
授業の概要 毎回実習を主体とした授業を行い、C言語によるプログラミングを学ぶ。プログラミング実習の目的は、論理的に考えて問題の解決法を見いだし、それを処理手順として如何に表現してプログラムに作り上げるかを体験することにある。
学習の到達目標 プログラミングの基礎知識と能力を着実に身に着ける。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 順次処理(1)文字や数値の出力
第3回 順次処理(2)変数宣言と演算、数値の入出力
第4回 順次処理(3)整数と実数の取り扱い
第5回 順次処理のまとめ
第6回 選択処理(1)if文 基礎
第7回 選択処理(2)if文 発展
第8回 選択処理(3)switch文
第9回 選択処理のまとめ
第10回 反復処理(1)while文
第11回 反復処理(2)for文 基礎
第12回 反復処理(3)for文 発展
第13回 反復処理のまとめ
第14回 順次処理、選択処理、反復処理の振り返り課題
第15回 順次処理、選択処理、反復処理の総合課題と全体のまとめ
授業外学習の課題 授業中に行った演習問題について復習し、内容を理解しておく。
授業前後の予習復習に3時間の学習を目安とし、最終課題(振り返り課題・総合課題)のための学習に計15時間を目安とする。
履修上の注意事項 実習が主となるので、毎回出席すること。ただし、正当な理由がある欠席の場合は教員の指示に従って課題を提出すること。
成績評価の方法・基準 講義への取り組みと毎回の提出課題(40%)、最終課題(60%)により総合的に評価する。
テキスト 特に指定しない。必要な資料は配布する。
参考文献 授業中に紹介する。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
なるべく授業時間中および授業時間前後に質問すること。授業時間外は電子メール等での質問も受け付けると共に、オフィスアワー(水曜日12:30-13:00)で対応する。
課題に対するフィードバックは、提出後に資料での配布や解説を行う。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部現代経済学科(修道スタンダード科目) 2014~2016 1
経済科学部現代経済学科(修道スタンダード科目) WSSF10204 2017~2023 1
経済科学部経済情報学科(修道スタンダード科目) 2014~2016 1
経済科学部経済情報学科(修道スタンダード科目) WSSF10204 2017~2023 1