授業コード | 05200423 | クラス | 23 |
科目名 | 初年次セミナー | 単位数 | 2 |
担当者 | 松崎 雅広 他 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 教育学的知の技法 |
授業の概要 | 本科目の目的は、教育学科各教員の専門分野をとおした講義により、教育学の多面的な性格についての理解を深め、2年次以降の専門的な学習への橋渡しをすることである。それにより、各自の問題意識の方向を定め、2年次以降のコース選択や分野別の演習の選択などに資することをめざす。 |
学習の到達目標 | 教育についての幅広い基礎的な理解ができる。 教育の問題に対する問題意識をもつことができ,深化できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス~この授業の位置づけと流れの説明、レポート課題についての説明 教員の専門分野についての講義⓵(担当:松崎) |
第2回 | 教員の専門分野についての講義⓶(担当:木村和美) | |
第3回 | 教員の専門分野についての講義⓷(担当:樋口) | |
第4回 | 教員の専門分野についての講義⓸(担当:光本) | |
第5回 | 教員の専門分野についての講義⓹(担当:木村惠子) | |
第6回 | 教員の専門分野についての講義⓺(担当:中西) | |
第7回 | 教員の専門分野についての講義⓻(担当:永田) | |
第8回 | 教員の専門分野についての講義⓼(担当:小長野) | |
第9回 | 教員の専門分野についての講義⓽(担当:三木) | |
第10回 | 文章の書き方講座(学習支援センター) 2年次コース選択の説明(松崎等) |
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第11回 | 教員の専門分野についての講義➉(担当:宮崎) | |
第12回 | 教員の専門分野についての講義⑪(担当:西森) | |
第13回 | 教員の専門分野についての講義⑫(担当:谷口) | |
第14回 | 教員の専門分野についての講義⑬(担当:平田) | |
第15回 | 教員の専門分野についての講義⑭(担当:牧野) |
授業外学習の課題 | 毎回の授業内容について、振り返りを行い、各自でまとめておくこと。また、紹介される参考文献について、各自の関心にしたがい、読んだり調べたりすること。各自の関心によるが、授業外学習の時間は約30分程度である。 |
履修上の注意事項 | 本講義は、教育学科の学生のみが受講することができます。授業全体を通して、積極的な授業参加などの受講態度が重視されます。欠席回数の多い受講生は期末レポートを提出しても単位が認められないことがあります。各回の担当教員は都合により順番が変わることがあります。 受講マナーを守ってください。(禁止事項) ①遅刻および授業中の入退室 ②スマートフォンの使用および居眠り ③授業中の飲食 複数回教員から指摘された場合は、次回以降の受講を断ることがあります。 |
成績評価の方法・基準 | 課題レポート50%、受講態度50%(リアクションペーパーを含む)、欠席は減点。 |
テキスト | 教育学のグラデーション 木村恵子・谷口直隆・宮崎康子編 ナカニシヤ出版 2022年 |
参考文献 | 担当教員が授業中に随時紹介する。 中教審答申「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について」(平成27年12月) 中教審答申「チームとしての学校な在り方と今後の改善方策について」(平成27年12月) |
主な関連科目 | 修大基礎講座 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
毎回の授業後に受けつける。 レポート課題についての全体講評をMoodle等で配信する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部人間関係学科心理学専攻(修道スタンダード科目) | - | 2014~2016 | 1 |
人文学部人間関係学科社会学専攻(修道スタンダード科目) | - | 2014~2016 | 1 |
人文学部人間関係学科社会学専攻(修道スタンダード科目) | WSSF10202 | 2017~2023 | 1 |
人文学部人間関係学科教育学専攻(修道スタンダード科目) | - | 2014~2015 | 1 |
人文学部教育学科(修道スタンダード科目) | - | 2016~2016 | 1 |
人文学部教育学科(修道スタンダード科目) | WSSF10202 | 2017~2023 | 1 |
人文学部英語英文学科(修道スタンダード科目) | - | 2014~2016 | 1 |
人文学部英語英文学科(修道スタンダード科目) | WSSF10202 | 2017~2023 | 1 |