授業コード 04100421 クラス 21
科目名 日本語Ⅳ 単位数 1
担当者 伊藤 賀与子 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 日本語Ⅳ(中級文法) Japanese Ⅳ Intermediate Japanese: Grammar
授業の概要 N2レベルの日本語の文法を学ぶクラスです。クラス活動を通して、身近ではない話題や、抽象的な話題についても複雑な内容を理解することができるようになることを目指します。また、自分の意図を適切に伝え、また他者にとっても伝わりやすい表現、読みやすい表現の使い手となることを目指します。

※授業計画は受講生のレベル、あるいは受講人数に応じて変更します。
学習の到達目標 1)N2レベルの文法や表現が理解できるようになること
2)身近な話題についてより具体的にやりとりができるようになること
3)身近ではない話題や、抽象的で複雑な話題についても、ある程度のまとまったやりとりができるようになること
4)自立的な日本語学習者として、自ら積極的に表現の幅を広げることができるようになること
授業計画 第1回 オリエンテーション、この授業の進め方
第2回 時・直後を表す表現
第3回 進行中の表現、完了を表す表現
第4回 範囲の始まりと終わり・その間を表す表現
第5回 限定の表現、付加を表す表現
第6回 話題・対象を表す表現
第7回 基準を表す表現
第8回 関連・対応を表す表現
第9回 例示を表す表現
第10回 肯定を表す表現
第11回 強い否定・弱い否定を表す表現
第12回 話題を表す表現、逆接を表す表現
第13回 仮定を表す表現
第14回 理由を表す表現
第15回 まとめ
授業外学習の課題 宿題は必ず期限内に提出してください。授業外学習に要する時間は週1時間前後です。
履修上の注意事項 対面授業を実施します。
成績評価の方法・基準 宿題および課題50%、授業への取り組み50%で評価します。※遅刻、欠席は減点対象とします。
テキスト 友松悦子他(2011)『新完全マスター文法N2』スリーエーネットワーク
参考文献
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問や相談等は授業中、および授業の前後に対応する。
課題等に対するフィードバックは授業内で行う。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(グローバル科目) WIAF10104 2017~2023 1・2・3・4
商学部経営学科(グローバル科目) WIAF10104 2017~2023 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) WIAF10104 2017~2023 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) WIAF10104 2017~2023 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) WIAF10104 2017~2023 1・2・3・4
人文学部教育学科(グローバル科目) WIAF10104 2017~2023 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(グローバル科目) WIAF10104 2017~2023 1・2・3・4
法学部法律学科(グローバル科目) WIAF10104 2017~2023 1・2・3・4
法学部国際政治学科(グローバル科目) WIAF10104 2017~2017 1・2・3・4
法学部国際政治学科(グローバル科目) 2018~2020 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) WIAF10104 2017~2023 1・2・3・4
健康科学部心理学科(グローバル科目) WIAF10104 2017~2023 1・2・3・4
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) WIAF10104 2017~2023 1・2・3・4
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) 2017~2017 1・2・3・4
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) WIAF10104 2018~2023 1・2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) 2017~2017 1・2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) WIAF10104 2018~2023 1・2・3・4