授業コード | 01443000 | クラス | |
科目名 | 総合教養コース(情報化社会と人間) | 単位数 | 2 |
担当者 | 脇谷 直子 他 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 情報化社会と人間 Life in Information Society |
授業の概要 | [講義の概要] (前半):Officeソフトの従来とは少し異なる使い方を知る。マルチメディア演習を行う。 (後半):情報化社会におけるソフトウェアの役割を考える。簡単なプログラミング演習を行う。 [講義の方針] 情報化社会にとって、また情報化社会で生きる人間にとって、コンピュータ・ネットサービス・アプリなどは欠かせない存在となっている。「コンピュータで何ができ何ができないのか」「コンピュータはどうすれば動くのか」などコンピュータの可能性と限界を考えてみようというのがこの授業のコンセプト。 授業では、コンピュータを利用していくにつれ、「人間にとってコンピュータとは何か」「人間にとってコンピュータはどうあるべきか」「人間はコンピュータにどう立ち向かい付き合っていけばよいのか」というようなことを考えて、各自それらの解答を模索してもらいたい。基本的には毎回コンピュータを利用して演習を行うなど、インタラクティブに授業を進める予定である。 |
学習の到達目標 | 授業を通じて、何か1つでもソフトの新しい操作方法を知り、実践できるようになる。 情報化社会と人間にとってコンピュータの存在とは何か、考えるための視点を複数持てる。 |
授業計画 | 第1回 | 前半(第1回~第8回)担当教員:坂口琢哉 ガイダンス |
第2回 | Excel1: 関数と図形 | |
第3回 | Excel2: ライフゲーム | |
第4回 | Excel3: AIの実現 | |
第5回 | PowerPoint1: 錯視図形の作成 | |
第6回 | PowerPonit2: 動画制作 | |
第7回 | PowerPoint3: 3Dデータの活用 | |
第8回 | 3Dモデリングの基礎 | |
第9回 | 後半(第9回~第15回)担当教員:脇谷直子 デジタル社会とソフトウェア |
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第10回 | プログラミング環境と基本操作 | |
第11回 | プログラミング1: 基本 | |
第12回 | プログラミング2: 応用 | |
第13回 | プログラミング3: 発展 | |
第14回 | プログラミング4: 課題 | |
第15回 | 演習のまとめ(レポート課題の説明と取り組み) |
授業外学習の課題 | 演習を含む授業となっています。演習にはWord、Excel、PowerPointの利用が可能なPCが必要です(対面授業の場合は情報演習室で行う予定です)。 授業外学習として、演習課題やレポート課題への取り組みにしっかり時間をかけて下さい。予習が必要な場合については各教員の指示に従ってください。 毎回の予習復習の目安は30分程度です。これに加え、演習課題があるときには、しっかり取り組みましょう。また、レポート課題については、復習も含めて数時間かけて取り組むことが望ましいです。 |
履修上の注意事項 | この授業を希望してもらった場合でも、抽選結果によっては履修できないこともあります。抽選に当たった方は必ず履修し、最後まで取り組んでください。 また、授業を受けるにあたっては、積極的に自分で考えて課題に取り組んでください。 演習が中心となりますので、休まずに出席しましょう。 授業はMoodleを使って行います。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への主体的・積極的参加意欲が求められます。各教員の提出課題の出来具合等を厳格にかつ総合的に判断して評価します。評価の基準は授業中に教員から説明します。 前半50%、後半50%を目安に総合的に最終評価を行います。コンピュータの前に座っているだけ(出席するだけ)では、D評価となりますので、しっかりと授業に参加し、課題に取り組みましょう。 |
テキスト | 必要な資料は授業の際に配布します。 |
参考文献 | 必要に応じて授業の中で紹介します。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談はできるだけ授業中にすませておいてください。直接、各教員に電子メールなどで相談・質問をすることもできますが、各教員の指示に従ってください。 課題のフィードバックは、基本的に授業中に行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(教養科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
商学部商学科(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |
商学部経営学科(教養科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
商学部経営学科(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |
経済科学部現代経済学科(教養科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
経済科学部現代経済学科(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |
経済科学部経済情報学科(教養科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
経済科学部経済情報学科(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |
人文学部人間関係学科心理学専攻(教養科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
人文学部人間関係学科社会学専攻(教養科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
人文学部人間関係学科社会学専攻(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |
人文学部人間関係学科教育学専攻(教養科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
人文学部教育学科(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |
人文学部英語英文学科(教養科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
人文学部英語英文学科(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |
法学部法律学科(教養科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
法学部法律学科(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |
法学部国際政治学科(教養科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
法学部国際政治学科(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2017 | 1・2・3・4 |
法学部国際政治学科(教養科目) | - | 2018~2023 | 1・2・3・4 |
人間環境学部人間環境学科(教養科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
人間環境学部人間環境学科(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |
健康科学部心理学科(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |
健康科学部健康栄養学科(教養科目) | WGEL14601 | 2017~2023 | 1・2・3・4 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(教養科目) | WGEL14601 | 2018~2023 | 1・2・3・4 |
国際コミュニティ学部地域行政学科(教養科目) | WGEL14601 | 2018~2023 | 1・2・3・4 |