授業コード | 91207600 | クラス | |
科目名 | 経営学原理研究Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 岡田 行正 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 経営学説の研究 |
授業の概要 | アメリカを中心とする経営学の諸学説について取り上げる。 受講生による発表・報告をもとに、議論しながら理解を深めていく。 |
学習の到達目標 | アメリカで発展してきた各段階における理論の特徴と意義について、理解・習得できるようになること。 |
授業計画 | 第1回 | 講義の目的・概要と進め方 |
第2回 | 科学的管理 | |
第3回 | 管理過程論 | |
第4回 | 近代組織論 | |
第5回 | 意思決定論 | |
第6回 | 人間関係論 | |
第7回 | 行動科学的管理論①欲求理論・動機づけ理論 | |
第8回 | 行動科学的管理論②リーダーシップ論 | |
第9回 | コンティンジェンシー理論①環境学派 | |
第10回 | コンティンジェンシー理論②技術学派 | |
第11回 | 戦略概念の系譜 | |
第12回 | 経営戦略論 | |
第13回 | 競争戦略論 | |
第14回 | 資源ベース理論 | |
第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | テキストは、必ず事前によく読んでおいてください。 授業の進め方としては、各受講生にそれぞれの担当箇所を割り当て、毎回、レジュメにまとめて発表・報告してもらうという形式をとります。 その際、単にテキストの担当箇所をまとめるだけでなく、担当箇所の内容と関係する文献・論文などを図書館などで調べ、レジュメの内容に取り入れるように心がけてください。 |
履修上の注意事項 | 【すべて対面型授業】 ①受け身ではなく、積極的かつ活発な議論・質疑応答を望みます。 ②講義中に紹介する参考文献等は、大学図書館を積極的に活用し、是非目を通してください。 ③無断欠席は厳禁。 |
成績評価の方法・基準 | 発表・報告の資料(60%)、および質疑応答(40%)などによって総合的に評価する。 |
テキスト | 受講者と相談のうえ、決める。 |
参考文献 | 必要に応じて、その都度紹介する。 |
主な関連科目 | 経営学原理研究Ⅱおよび商学研究科開講の経営学各科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
大学院の講義ですので、基本的に質問等は、授業中に随時受け付けます。また、オフィスアワー(月曜日・5時限)を利用して、研究室に質問・相談に来てくれても構いません(ただし、会議や出張などで不在の場合もあるので、メール等での事前連絡が望ましい)。それ以外の日時でも、メール等で事前に問い合わせてもらえれば、時間調整して対応します。 【フィードバックの方法】 毎時限、各受講者の発表・報告内容についてフィードバックを行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学研究科M経営学専攻 | - | 2020~2022 | 1・2 |