授業コード 90703857 クラス 57
科目名 研究指導 単位数 4
担当者 岩永 安浩 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 研究指導(Seminar in Finance)
授業の概要 証券市場の実証分析と資産運用(投資戦略)への応用に関連するテーマに沿った文献・資料の購読, 実証分析, 論文指導を行います。
学習の到達目標 1年生は自分の研究テーマに関する理論的・実証的研究を理解できるようにする。
2年生は修士論文を完成させる。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 テーマの設定①
第3回 テーマの設定②
第4回 テーマの設定③
第5回 文献・資料収集①
第6回 文献・資料収集②
第7回 文献・資料収集③
第8回 文献・資料収集④
第9回 文献・資料購読及び報告①
第10回 文献・資料購読及び報告②
第11回 文献・資料購読及び報告③
第12回 文献・資料購読及び報告④
第13回 修士論文の中間報告①
第14回 修士論文の中間報告②
第15回 前期のまとめ
第16回 ガイダンス
第17回 分析データの収集①
第18回 分析データの収集②
第19回 分析データの収集③
第20回 実証分析の実践①
第21回 実証分析の実践②
第22回 実証分析の実践③
第23回 研究経過報告・研究指導①
第24回 研究経過報告・研究指導②
第25回 研究経過報告・研究指導③
第26回 研究経過報告・研究指導④
第27回 修士論文の添削指導①
第28回 修士論文の添削指導②
第29回 修士論文の添削指導③
第30回 後期のまとめ
授業外学習の課題 担当した文献・資料の購読箇所の報告準備を進めて下さい。
また,修士論文の執筆を計画的に進めて下さい。
履修上の注意事項 毎回の出席が原則であり,理由なき欠席及び遅刻はしないようにして下さい。
主体的に研究する事が出来ないと判断した場合, その後の講義参加を認めません。
微分積分, 確率統計の基本的な知識が必要になります。
成績評価の方法・基準 2年生は修士論文を提出すること,1年生は修士論文の骨子を完成させることを最低条件とし,プレゼンテーション(30%)+議論への参加・貢献(20%)+修士論文もしくは修士論文の骨子(50%)を基本に総合的に評価します。
テキスト 未定(第1回目の授業で受講生と相談のうえ決定します)
参考文献 必要に応じて適宜紹介します。
主な関連科目 ファイナンス研究Ⅰ, ファイナンス研究Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
基本的には, 講義の前後に質問等を受け付けます。それ以外の時間では, 事前にE-mailで連絡の上, 予約を取るようにして下さい。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学研究科M現代経済システム専攻 2022~2022 1・2