| 授業コード | 90703835 | クラス | 35 |
| 科目名 | 研究指導 | 単位数 | 4 |
| 担当者 | 脇谷 直子 | 履修期 | 年間授業 |
| カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業題目 | ソフトウェアおよび情報システムに関する研究指導 |
| 授業の概要 | 社会における情報システム(特にソフトウェア)に関する研究指導を行う.主に,ソフトウェア工学やプロセス評価の観点からテーマを絞り,論文を作成するために必要な指導を行う. |
| 学習の到達目標 | 当該分野の論文を自ら作成できる. |
| 授業計画 | 第1回 | 概要説明 |
| 第2回 | テーマの絞り込みと議論(1) | |
| 第3回 | テーマの絞り込みと議論(2) | |
| 第4回 | テーマの絞り込みと議論(3) | |
| 第5回 | 論文作成の計画と議論(1) | |
| 第6回 | 論文作成の計画と議論(2) | |
| 第7回 | 資料収集と調査結果のまとめ(1) | |
| 第8回 | 資料収集と調査結果のまとめ(2) | |
| 第9回 | 資料収集と調査結果のまとめ(3) | |
| 第10回 | 調査結果の発表と議論(1) | |
| 第11回 | 調査結果の発表と議論(2) | |
| 第12回 | 調査結果の発表と議論(3) | |
| 第13回 | 調査結果の発表と議論(4) | |
| 第14回 | 調査結果の発表と議論(5) | |
| 第15回 | 半期のまとめと計画の評価および見直し | |
| 第16回 | 夏季休暇中のまとめ | |
| 第17回 | 論文作成の計画と議論 | |
| 第18回 | 論文の作成と議論(1) | |
| 第19回 | 論文の作成と議論(2) | |
| 第20回 | 論文の作成と議論(3) | |
| 第21回 | 論文の作成と議論(4) | |
| 第22回 | 論文の作成と議論(5) | |
| 第23回 | 論文の作成と議論(6) | |
| 第24回 | 論文の作成と議論(7) | |
| 第25回 | 論文の作成と議論(8) | |
| 第26回 | レビューと論文提出(1) | |
| 第27回 | レビューと論文提出(2) | |
| 第28回 | レビューと論文提出(3) | |
| 第29回 | レビューと論文提出(4) | |
| 第30回 | 論文発表 |
| 授業外学習の課題 | 1.授業中に検討すべき問題が生じた場合には,次回までに問題に対する考えを整理してくる. 2.授業中に理解が不十分であった箇所は,自ら調べて次回までに理解し,必要に応じて質問を準備してくる. 3.授業外で調査や発表準備の必要が生じた場合は課題として取り組む. 前半は調査発表の準備,後半は論文に取り組むための授業外学習は必須であり,それぞれ総合して30時間程度必要となる(目安). |
| 履修上の注意事項 | コンピュータ,インターネット,ソフトウェアに関する一般的な知識を要する. 原則としてすべての回に出席すること,および論文を完成させることは必須事項である. 授業回数が不足する場合は,履修者と相談の上で課題研究あるいは補講を実施する. |
| 成績評価の方法・基準 | 論文作成の進め方や発表内容などの平常点(40%)と論文の内容(60%)により評価する. |
| テキスト | 特に指定しない. |
| 参考文献 | 必要に応じて提示する. |
| 主な関連科目 | ソフトウェア応用研究Ⅰ・Ⅱ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
原則として授業中に受け付けるが,電子メール等による質問も可能とする.この場合の具体的な方法は,授業中に指示する.課題のフィードバックは直接行う. |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 経済科学研究科M経済情報専攻 | - | 2021~2022 | 1・2 |