授業コード 90314200 クラス
科目名 教育政策論 研究指導Ⅱ 単位数 2
担当者 岡本 徹 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 我が国の大学改革―近代ドイツ大学思想を視座として―
授業の概要 2006年に全面改正された教育基本法において新設された大学の条項には、「大学は、学術の中心として、高い教養と専門的能力を培うとともに、深く真理を探究して新たな知見を創造し、これらの成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与するものとする。」と規定され、大学への役割規定がなされた。このことに象徴される今日の大学改革を、近代大学の基礎を創ったドイツの大学思想の観点から評価することを試みる。
学習の到達目標 修士論文中間発表会での各教員からの指導を意識しながら、修士論文を完成させる。
授業計画 第1回 修士論文中間発表会での各教員からの指導を整理し、検討する。
第2回 修士論文構成の最終確認
第3回 修士論文作成とその検討
第4回 修士論文作成とその検討
第5回 修士論文作成とその検討
第6回 修士論文作成とその検討
第7回 修士論文作成とその検討
第8回 修士論文作成とその検討
第9回 修士論文作成とその検討
第10回 修士論文作成とその検討
第11回 修士論文作成とその検討
第12回 修士論文作成とその検討
第13回 修士論文内容の最終確認
第14回 修士論文レジュメ集用レジュメ作成
第15回 修士論文審査会用レジュメ作成
授業外学習の課題 特に参考文献等は指定しないが、関連する文献、資料等を多読すること。
履修上の注意事項 修士論文作成に向けて、コンスタントに各回の課題が達成できるように準備を怠らないこと。
成績評価の方法・基準 各回の課題への取り組みや修士論文の内容等で評価する。
テキスト
参考文献
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は随時受け付けます。積極的にしてください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文科学研究科M教育学専攻 2021~2022 1・2