| 授業コード | 90111300 | クラス | |
| 科目名 | 証券市場論特殊研究 | 単位数 | 4 |
| 担当者 | 仲村 靖 | 履修期 | 年間授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 証券市場に関する現状と諸問題の把握 |
| 授業の概要 | 日米欧を中心とした国際比較を通じて，現代の証券市場の動向とその問題点を把握する。 |
| 学習の到達目標 | 当該研究分野についてサーベイができ、研究論文を執筆・公刊できる能力を修得する。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンス 証券市場論の基礎 |
| 第２回 | 金融構造と証券市場の国際比較①―日米 | |
| 第３回 | 金融構造と証券市場の国際比較②―欧州 | |
| 第４回 | 金融構造と証券市場の国際比較③―その他 | |
| 第５回 | 債券発行市場の国際比較①―日米 | |
| 第６回 | 債券発行市場の国際比較②―欧州他 | |
| 第７回 | 株式発行市場の国際比較①―日米 | |
| 第８回 | 株式発行市場の国際比較②―欧州他 | |
| 第９回 | 債券流通市場の国際比較①―日米 | |
| 第１０回 | 債券流通市場の国際比較②―欧州他 | |
| 第１１回 | 株式流通市場の国際比較①―日米 | |
| 第１２回 | 株式流通市場の国際比較②―欧州 | |
| 第１３回 | 株式流通市場の国際比較③―その他 | |
| 第１４回 | デリバティブ市場の動向①―日米 | |
| 第１５回 | デリバティブ市場の動向②―欧州 | |
| 第１６回 | 証券化商品市場の国際比較①―日米 | |
| 第１７回 | 証券化商品市場の国際比較②―欧州 | |
| 第１８回 | 証券化商品市場の国際比較③―その他 | |
| 第１９回 | 証券業務の国際比較①―日米 | |
| 第２０回 | 証券業務の国際比較②―欧州 | |
| 第２１回 | 証券業務の国際比較③―その他 | |
| 第２２回 | 証券決済制度の国際比較①―日米 | |
| 第２３回 | 証券決済制度の国際比較②―欧州 | |
| 第２４回 | 証券決済制度の国際比較③―その他 | |
| 第２５回 | 証券金融・証券税制の国際比較①―日米 | |
| 第２６回 | 証券金融・証券税制の国際比較②―欧州他 | |
| 第２７回 | 証券規制の国際比較①―日米 | |
| 第２８回 | 証券規制の国際比較②―欧州 | |
| 第２９回 | 証券規制の国際比較③―その他 | |
| 第３０回 | 総括 |
| 授業外学習の課題 | 文献・資料の調査に基く報告が授業の前提となるので，事前の準備を充分にしておいてください。 |
| 履修上の注意事項 | 自らの研究テーマをしっかり決めて授業に参加し、討論に積極的に参加すること。 |
| 成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 研究報告（５０％）、授業への取り組み（５０％）で総合的に評価する。 |
| テキスト | 研究テーマに関わる論文を適宜，紹介・配布する。 |
| 参考文献 | 日本証券経済研究所編『図説 アメリカの証券市場 ２０１９年版』本体（税別）2,300円 日本証券経済研究所編『図説 日本の証券市場 ２０２０年版』本体（税別）1,800円 |
| 主な関連科目 | 金融システム論研究，国際金融論研究，商学特講（パーソナル・ファイナンス） |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
基本的に質問・相談は授業時間内に行うが、時間外は研究室で行うので，メールでアポイントメントを取ってください。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 商学研究科D商学専攻 | － | 2019～2019 | 1･2･3 |
| 商学研究科D商学専攻 | － | 2021～2022 | 1･2･3 |