| 授業コード | 90110005 | クラス | 05 |
| 科目名 | 特殊研究指導 | 単位数 | 4 |
| 担当者 | 矢野 泉 他 | 履修期 | 年間授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 現代流通問題の研究 |
| 授業の概要 | 現代の流通問題に関わる博士課程研究とそれを基にした博士学位論文作成の指導を行う。（第８回、第１５回、第２３回、第３０回の授業は、矢野泉・川原直毅・坂根嘉弘の３名が担当します。） |
| 学習の到達目標 | 履修者は、商学分野の研究者として自立した研究遂行が可能となり、学会発表、学術論文の執筆、博士論文の作成が可能となる。 |
| 授業計画 | 第１回 | 学位論文の主題と構成についての議論 |
| 第２回 | 研究計画の作成 | |
| 第３回 | 研究の目的と研究手法（序章）についての議論（課題の抽出） | |
| 第４回 | 研究の目的と研究手法（序章）についての議論（序章の仮完成） | |
| 第５回 | 理論部分（第1章）についての議論（課題の抽出） | |
| 第６回 | 理論部分（第1章）についての議論（課題の検証） | |
| 第７回 | 理論部分（第1章）についての議論（第1章の仮完成） | |
| 第８回 | 学位論文の構成と理論的フレームワークに関する議論（複数指導） | |
| 第９回 | 事例（第2章～第4章）についての議論（課題の抽出・関連論文作成） | |
| 第１０回 | 事例（第2章～第4章）についての議論（補足調査等の計画・関連論文作成） | |
| 第１１回 | 事例（第2章～第4章）についての議論（補足調査等の実施・関連論文作成） | |
| 第１２回 | 事例（第2章～第4章）についての議論（補足調査の進捗確認と関連論文作成） | |
| 第１３回 | 関連論文の投稿準備（関連論文草稿検討） | |
| 第１４回 | 関連論文の投稿準備（関連論文完成） | |
| 第１５回 | 半期の総括と第16回以降の研究計画（複数指導） | |
| 第１６回 | 学位論文草稿の提出（第1回） | |
| 第１７回 | 序章の再検証 | |
| 第１８回 | 第1章の再検証 | |
| 第１９回 | 第2章についての議論 | |
| 第２０回 | 第3章についての議論 | |
| 第２１回 | 第4章についての議論 | |
| 第２２回 | 結論部分についての議論 | |
| 第２３回 | 学位論文提出に向けて進捗全体の検証（複数指導） | |
| 第２４回 | 学位論文草稿の提出（第2回） | |
| 第２５回 | 草稿についての議論（理論と事例の再検証） | |
| 第２６回 | 草稿についての議論（最終的な文章や資料の検証） | |
| 第２７回 | 学位論文草稿の修正 | |
| 第２８回 | 学位論文草稿の提出（第3回） | |
| 第２９回 | 学位論文草稿の最終的な検証 | |
| 第３０回 | 学位論文内容についての発表と完成原稿の提出 |
| 授業外学習の課題 | 論文や報告タイトルにあわせた資料収集と読み込み、調査、データ分析等（基本的に授業外での学習成果を授業内で検討する） |
| 履修上の注意事項 | 博士論文作成計画に基づき、1年に１回以上の論文発表や学会発表を目的とすること。 1年後の学位論文完成を意識し、研究の進捗を管理すること。 |
| 成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 完成した博士学位論文によって評価する。 |
| テキスト | 必要に応じて使用する |
| 参考文献 | 森下二次也『現代商業経済論』 川村琢他編著『農産物市場論体系１～３』 その他、随時指示する |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業時間は、基本的に質問・相談の時間である。それ以外の時間については、個別相談による。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 商学研究科D商学専攻 | － | 2019～2019 | 1-3 |
| 商学研究科D商学専攻 | － | 2021～2022 | 1-3 |