授業コード | 90102400 | クラス | |
科目名 | ビジネスエコノミー演習 | 単位数 | 2 |
担当者 | 坂根 嘉弘 他 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 銀行業務、証券業務 |
授業の概要 | 銀行並びに証券会社における実務経験などを基に、金融業界の実態について演習を進め、専門知識を深めます。 随時、世界経済・日本経済や地元広島経済の話題等についても取り上げます。 対面授業を実施します。 |
学習の到達目標 | 経済の潤滑油としての役割を担う、銀行・証券会社の経営実務を知ることで、実業界で即役立つ人材となれるレベルを到達目標とします。 |
授業計画 | 第1回 | ①世界経済の概況 |
第2回 | ②日本経済の動向 | |
第3回 | ③広島経済の動向 | |
第4回 | ④日本の金融制度 | |
第5回 | ⑤地方銀行の役割 | |
第6回 | ⑥銀行経営について | |
第7回 | ⑦銀行と企業 ①企業の動きと財務分析による見方について | |
第8回 | ⑧銀行と企業 ②財務3表の具体的な見方について | |
第9回 | ⑨企業の見方 ①貸借対照表と損益計算書の作成 手形・小切手について | |
第10回 | ⑩企業の見方 ②キャシュフロー計算書の説明 主要財務指標を使った企業分析 | |
第11回 | ⑪新しい銀行業務 | |
第12回 | ⑫個人のライフステージ ①ライフイベントに沿った金融取引について インフレとデフレについて | |
第13回 | ⑬個人のライフステージ ②ローンや保険について 「お金」に関わる様々な話題 | |
第14回 | ⑭2022年度の経済見通し ①2022年度の主なイベントと世界経済の見通し | |
第15回 | ⑮2022年度の経済見通し ②日本経済と広島県経済の見通し |
授業外学習の課題 | 日頃から金融に関するニュース・新聞記事等をよく読んで、出席してください。 |
履修上の注意事項 | 講義への真摯な取り組みを望みます。授業中は活発な発言を望みます。 |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 授業への取り組み(50%)、受講中の発表・報告等(50%)から評価します。 |
テキスト | 特に定めません。必要に応じて資料等を配布します。 |
参考文献 | ひろぎん経済研究所出版物、全国銀行協会出版物、日本証券業協会出版物等。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業の前後に質問を受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学研究科M商学専攻 | - | 2021~2022 | 1・2 |
商学研究科M経営学専攻 | - | 2020~2022 | 1・2 |