授業コード 70016613 クラス 13
科目名 ゼミナールb(2022) 単位数 2
担当者 澤 俊晴 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 政策実現と法⑵
授業の概要 ゼミナールaでの学習を踏まえ、地方行政に関する研究テーマを各自が選定し、調査分析の結果を研究論文(4年生)又は研究レポート(3年生)にまとめます。
研究テーマは、都道府県や市町村における、福祉、医療、防災、農業振興、地域振興、広報戦略といった個別の行政分野についてでもよいですし、人事運営や組織管理、あるいは地方財政システムなどについてでも構いません。
各自の興味関心に応じて研究テーマを決定しますが、その際には教員から助言を行い、必要に応じて修正指示をします。
学習の到達目標 研究論文(4年生)では、様々な文献、資料、データなどをリサーチして整理し、「問い」を立てて仮説を提示し、それを論証する力を養います。
研究レポート(3年生)では、様々な文献、資料、データなどを正確に読み取り、それを整理し、その内容を順序立てて説明する力を養います。
授業計画 第1回 ガイダンス(自己紹介、授業の進め方など)
第2回 研究論文・レポートの作成手順・書き方
第3回 研究テーマの決定
第4回 研究論文・レポートの構想発表
第5回 研究論文・レポートのアウトライン発表
第6回 進捗状況報告とディスカッション①
第7回 進捗状況報告とディスカッション②
第8回 進捗状況報告とディスカッション③
第9回 進捗状況報告とディスカッション④
第10回 中間報告会(研究論文・レポート素案の提出)
第11回 進捗状況報告とディスカッション⑤
第12回 進捗状況報告とディスカッション⑥
第13回 進捗状況報告とディスカッション⑦
第14回 進捗状況報告とディスカッション⑧
第15回 研究論文報告会(研究論文・レポートの提出)
授業外学習の課題 研究論文・レポートの作成に必要なリサーチ、分析、執筆は、授業外に行ってください(各回180分程度)。
履修上の注意事項 授業計画は、履修者数によって変更することがあります。
成績評価の方法・基準 研究論文・レポートの内容70%
演習への参加態度30%
5回以上の欠席は原則不可になります。ただし、就活及び新型コロナウイルス感染症などによる欠席は配慮します。
研究論文・レポートのフィードバックのためオフィスアワーにおいて、希望する学生に問題点などの説明を行います。
テキスト 適宜資料を配付します。
参考文献 適宜指示します。
主な関連科目 地方自治法、行政法
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
メール及び対面(授業後)により対応します。
メールアドレスは、初回の授業で提示します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) FGGP30802 2018~2022 3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) FGRA30802 2018~2022 3・4