授業コード 70008615 クラス 15
科目名 卒業研究 単位数 2
担当者 広本 政幸 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 子どもへの支援に関する研究 Research on Aid for Children
授業の概要 広本担当のゼミナールbで参加する活動について考えたことを、報告書にまとめます。
学習の到達目標 報告書を作成することです。
授業計画 第1回 授業の進め方を理解する
第2回 活動を理解する(活動の概要を理解する)
第3回 活動を理解する(活動の効果を理解する)
第4回 活動を理解する(活動の問題を理解する)
第5回 活動について考える(活動の背景を考える)
第6回 活動について考える(活動の普及を考える)
第7回 活動について考える(活動の難しさを考える)
第8回 活動の意義を確認する(様々な活動を確認する)
第9回 活動の意義を確認する(様々な活動の長所と短所を確認する)
第10回 活動の意義を確認する(様々な活動を比較する)
第11回 活動の改善を考える(効果を大きくすることを考える)
第12回 活動の改善を考える(問題を緩和することを考える)
第13回 活動の改善を考える(活動を広げることを考える)
第14回 まとめの文章を作成する(主張したいことを意識して文章を書く)
第15回 まとめの文章を作成する(全体のまとまりを意識して文章を書く)
授業外学習の課題 授業の後に、30分程度時間をかけて、授業でとったノートを見直し、活動に関する情報や、活動について考えたことを、書き留めます。
履修上の注意事項 子どもを支援する活動に、実際に参加し、活動を通して知ったことや考えたことを素材とし、指導を受け、報告書をまとめるために求められる作業をする必要があります。報告書を作成したとしても、指導を受けず、必要な作業をしなければ、成績はDかXです。
成績評価の方法・基準 指導を踏まえた作業 50%
報告書の作成 50%

子どもを支援する活動に、実際に参加し、活動を通して知ったことや考えたことを素材とし、指導を受け、報告書をまとめるために求められる作業をする必要があります。報告書を作成したとしても、指導を受けず、必要な作業をしなければ、成績はDかXです。
テキスト 授業で配付する資料
参考文献 應和 邦昭『新版 論文作成ガイド――社会科学を学ぶ学生のために――』東京農業大学出版会、2018年
(授業では使いません。本学図書館にあります。報告書の書き方についてわからないことがあれば、使うといいです。)
主な関連科目 広本担当のゼミナールb
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問に応じます。

報告書を確認し、フィードバックとして、各受講者に気づきを説明します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) FGGP40801 2018~2022 4
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) FGRA40801 2018~2022 4