授業コード | 70008605 | クラス | 05 |
科目名 | 卒業研究 | 単位数 | 2 |
担当者 | 名波 彰子 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 卒業研究 Graduation Project on International Politics |
授業の概要 | 各自がテーマを設定し、8000字程度の論文の執筆を目標とする卒業研究を行う。 |
学習の到達目標 | 卒業研究を完成させる。 |
授業計画 | 第1回 | 「研究論文とは?」 イントロダクション1 |
第2回 | 「研究論文とは?」 イントロダクション2 | |
第3回 | 関連資料講読とまとめ 基礎1 | |
第4回 | 関連資料講読とまとめ 発展 | |
第5回 | 関連資料講読とまとめ 展開 | |
第6回 | 関連資料講読とまとめ 実践 | |
第7回 | 関連資料講読とまとめ さらなる実践 | |
第8回 | 資料講読総括 | |
第9回 | 中間報告と議論 | |
第10回 | 研究論文作成 基礎1 | |
第11回 | 研究論文作成 発展 | |
第12回 | 研究論文作成 展開 | |
第13回 | 研究論文作成 実践 | |
第14回 | 研究論文作成 さらなる実践 | |
第15回 | 研究論文 発表と議論 |
授業外学習の課題 | 研究論文作成に必要な資料収集、調査等ヒアリングを各自で行うこと。毎日2時間以上授業外学習を行うことが不可欠です。 |
履修上の注意事項 | この授業は原則として対面で行うが、状況によって非対面に変わることもある。 その場合、Moodle等を通じて周知されるので、各自でしっかりと確認すること。 1)卒業研究履修については、希望者がまず担当教員に研究計画(Research Proposal)を作成・提出してから、履修可能かどうか担当教員が判断をする。詳細についてはゼミナールbの第1回目の授業で説明をするので、履修希望者は必ず出席をすること。 2)ゼミナールbと併せて必ず受講すること。 3)卒業研究は受講生が主体となる授業のため、担当教員との連絡・相談は絶対不可欠である。 4)他の受講生に迷惑をかける行為、無断欠席、無断の遅刻は厳禁。これらの行為は減点もしくは履修停止の対象となることに注意すること。 5)この授業は後期集中のため、担当教員と相談を行いながら各自で研究を進めていく。原則としては対面式で行われるが、社会状況によって非対面式に変更されることがある。 6)自分が卒業研究を行う条件を満たしているかどうかを、最初にまず確認すること。 7)フィードバックは原則として、課題が提出された後の授業内でディスカッション形式で行う。 |
成績評価の方法・基準 | 卒業研究(論文) 100% |
テキスト | 特定のテキストは使いません。 |
参考文献 | 授業で適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 国際政治経済、国際移動研究、オセアニア研究、NGO・NPO論、ゼミナールab |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問、相談についてはメールやMoodleを通じて実施する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP40801 | 2018~2022 | 4 |
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA40801 | 2018~2022 | 4 |