授業コード 70008314 クラス 14
科目名 基礎演習 単位数 2
担当者 広本 政幸 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 子どもの居場所づくり Provision of Opportunities for Children to Gather
授業の概要 基本的なルールとマナーを守り、子どもの居場所づくりについて考え、活動に参加します。

司会や取りまとめを、受講者が担当します。
学習の到達目標 子どもの居場所づくりをする活動を理解することです。
授業計画 第1回 授業の進め方を理解する
第2回 活動を理解する(活動の概要を理解する)
第3回 活動を理解する(活動の効果を理解する)
第4回 活動を理解する(活動の問題を理解する)
第5回 活動について考える(活動の背景を考える)
第6回 活動について考える(活動の普及を考える)
第7回 活動について考える(活動の難しさを考える)
第8回 活動の意義を確認する(様々な活動を確認する)
第9回 活動の意義を確認する(様々な活動の長所と短所を確認する)
第10回 活動の意義を確認する(様々な活動を比較する)
第11回 活動の改善を考える(効果を大きくすることを考える)
第12回 活動の改善を考える(問題を緩和することを考える)
第13回 活動の改善を考える(活動を広げることを考える)
第14回 まとめの文章を作成する(主張したいことを意識して文章を書く)
第15回 まとめの文章を作成する(全体のまとまりを意識して文章を書く)
授業外学習の課題 授業の後に、30分程度時間をかけて、作業や活動を振り返り、次回の作業や活動に向けて準備することです。
履修上の注意事項 遅刻や居眠りをすることのないよう、睡眠時間をきちんととって、無理なく授業を受けられることを、履修登録の条件にします。

学外の方と一緒に活動します。私語をしない、スマートフォンを使わないなど、失礼のない行動を求めます。

学期中のどの土曜日でも、学外で活動できることを、履修登録の条件にします。
成績評価の方法・基準 大学の授業での作業と学外での活動 50%
受講態度 40%
文章の作成 10%
テキスト 各回の授業の資料
参考文献 柳下 換・高橋 寛人・編著『居場所づくりにいま必要なこと――子ども・若者の生きづらさに寄りそう――』明石書店、2019年
(授業では使いません。本学図書館にあります。活動について考えるときに、使うといいです。)
主な関連科目 政策概論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業終了後に、質問を受け付けます。必要であれば、他の時間にも、質問を受け付けます。

すべての活動が終わった後に、フィードバックとして、活動の中での気づきを、各受講者に説明します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) FGGP20801 2018~2022 2
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) FGRA20801 2018~2022 2