授業コード | 70002600 | クラス | |
科目名 | International Affairs (Discuss | 単位数 | 1 |
担当者 | 三上 貴教 | 履修期 | 第4学期 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | International Affairs (Discussing stimulating arguments in Foreign Affairs) |
授業の概要 | アメリカの定評ある外交誌、フォーリン・アフェアーズ(FA)から最新の論文を取り上げて読み進めると同時に議論を行う。今回予定している論文は、下記の2つの論文である。共に2022年のFAに掲載された論文である。なおさらに新しい論文を扱うために、変更する場合があることを了承しておいてほしい。 “The End of Cyber-Anarchy?: How to Build a New Digital Order” “A Measure Short of War: The Return of Great-Power Subversion” 筆者の見解に対して、検討を加え、授業参加者間で議論する。 |
学習の到達目標 | 英語で執筆されている論文に取り組み、積極的に議論を展開する力を涵養する。 |
授業計画 | 第1回 | 授業の進め方、担当者の決定、評価について等のオリエンテーション |
第2回 | “The End of Cyber-Anarchy?: How to Build a New Digital Order”(1) | |
第3回 | “The End of Cyber-Anarchy?: How to Build a New Digital Order”(2) | |
第4回 | “The End of Cyber-Anarchy?: How to Build a New Digital Order”(3) | |
第5回 | “A Measure Short of War: The Return of Great-Power Subversion”(1) | |
第6回 | “A Measure Short of War: The Return of Great-Power Subversion”(2) | |
第7回 | “A Measure Short of War: The Return of Great-Power Subversion”(3) | |
第8回 | 試験(キーセンテンスとキーワードの和訳と授業中の質問に基づく論述問題) | |
第9回 | no class | |
第10回 | no class | |
第11回 | no class | |
第12回 | no class | |
第13回 | no class | |
第14回 | no class | |
第15回 | no class |
授業外学習の課題 | 担当箇所から重要なキーセンテンス、キーワードを主体的に選び、その内容について説明できるようにしておく。毎回30分程度の予習を目安とする。 |
履修上の注意事項 | 担当する段落からキーセンテンスとキーワードを選び、それを和訳する。この作業を10+10で評価する。受講生はさらに、担当箇所とは関係なく、質問を作成の上、Moodleを用いて事前に提出する。これを10の評価とする。 授業は、キーセンテンスとキーワードの妥当性、把握の仕方、質問に関する質疑応答を柱に進める。この授業では質問に関する論述問題も試験範囲とする。 |
成績評価の方法・基準 | 報告等30%、試験70%。 |
テキスト | 配布する。 |
参考文献 | 授業中に適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 国際日本学 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
昼休みに設定します。事前にメールで連絡を受け、アポを明確にして対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) | FGGP20304 | 2018~2022 | 2・3・4 |