| 授業コード | 70002100 | クラス | |
| 科目名 | G/R Studies B(Miyajima Studies | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 小林 洋子 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 宮島を英語でガイド Advanced Studies on English II ( Guiding Miyajima in English) |
| 授業の概要 | 原爆ドームと宮島、二つの世界遺産がある広島は、外国人にも人気の観光地です。外国人から質問されて答えられなかった経験はありませんか？英語力も必要ですが、背景知識も欠かせません。広島在住の学生として宮島の魅力を英語で語る基礎作りをしていきます。授業内ではガイドになったつもりで自発的に考え、積極的に発話していくことが求められます。 The purpose of this course is to provide students with basic knowledge about Hiroshima as a popular sightseeing area. The course focuses on the World Heritage site in Hiroshima--- Miyajima Island, and extends students’ knowledge of the history and traditional culture of Japan. Students are expected to speak out as an English speaking tour guide, and active participation in class is important. The class is conducted in both Japanese and English. |
| 学習の到達目標 | 英語による宮島の基礎的なガイドを自分の言葉でできるようにする。 観光地宮島の今後の可能性について考える。 |
| 授業計画 | 第１回 | イントロダクション(ガイディングについて） |
| 第２回 | 宮島概要 | |
| 第３回 | 神道と仏教 | |
| 第４回 | 厳島神社 | |
| 第５回 | 大聖院 | |
| 第６回 | 第1回～5回の復習 | |
| 第７回 | 宮島の歴史 | |
| 第８回 | 宮島の自然 | |
| 第９回 | 千畳閣・五重塔 | |
| 第１０回 | 祭、年中行事 | |
| 第１１回 | 観光地宮島の魅力 | |
| 第１２回 | 観光地宮島の可能性 宮島関係者の話を聞く | |
| 第１３回 | 観光地宮島の可能性 それぞれに案を出す | |
| 第１４回 | 現地実習 状況によっては教室内あるいはオンライン発表となる場合もある 現地実習は2講分で3時間（目安） 教室内 あるいはオンライン発表の場合は 1時間30分授業。 |
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| 第１５回 | 現地実習 状況によっては教室内あるいはオンライン発表となる場合もある 現地実習は2講分で3時間（目安） 教室内あるいはオンライン発表の場合は 1時間30分授業 |
| 授業外学習の課題 | * テキストの復習、予習 * レポート作成のための情報収集 |
| 履修上の注意事項 | ＊「復習」の回では、既習内容の発表。 ＊TOEIC-Bridge140点レベルを目安に授業を構成。 ＊履修期間中に可能な限り一度は自分の目で、宮島を見てくること。 ＊状況が許せば宮島で現地実習。その場合は3時間となり、第14講と第15講は同日内で実施。現地実習が難しい場合は、教室内あるいはオンライン発表。その場合は2回に分ける。 |
| 成績評価の方法・基準 | レポート提出30%、授業への取り組み30％、発表40%によって総合的に評価します。 |
| テキスト | 『英会話しながら広島ガイド』HIP平和のためのヒロシマ通訳者グループ ￥800＋税 |
| 参考文献 | 適宜紹介。 |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義の終了後に質問・相談に対応します。メールでの質問・相談にも応じます。必要に応じてインターネット上で発表および成績全体の講評を行います。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 国際コミュニティ学部国際政治学科（国際コミュニケーション領域） | FGGP10309 | 2018～2022 | 1･2･3･4 |