| 授業コード | 63008605 | クラス | 05 | 
| 科目名 | 心理学応用実習Ⅱ | 単位数 | 1 | 
| 担当者 | 鈴木 亜由美 | 履修期 | 後期授業 | 
| カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 | 
| 授業題目 | 発達心理学に関する実習 (2) | 
| 授業の概要 | 発達心理学で用いられる研究法について学び,主要な研究法を実際に体験する。「心理学応用実習Ⅱ」では,質問紙またはwebによる調査研究を行う。 | 
| 学習の到達目標 | 発達心理学およびその隣接領域での卒業論文の作成に必要な技法を習得すること。 | 
| 授業計画 | 第1回 | ガイダンス 調査概要説明 | 
| 第2回 | 文献の検索と講読 | |
| 第3回 | 調査項目案の作成 | |
| 第4回 | 調査項目についてのディスカッション | |
| 第5回 | 調査項目の確定 | |
| 第6回 | 質問紙の作成 | |
| 第7回 | 質問紙の確認,配布 | |
| 第8回 | データ分析の復習①(項目分析) | |
| 第9回 | データ分析の復習②(因子分析) | |
| 第10回 | データ分析の復習③(分散分析) | |
| 第11回 | データ入力 | |
| 第12回 | データ分析①(記述統計) | |
| 第13回 | データ分析②(推測統計) | |
| 第14回 | 質問紙調査:結果の解釈とレポート作成 | |
| 第15回 | 総まとめ | 
| 授業外学習の課題 | 実習内容のうち,授業内で完成できない部分は各自で完成させておく。その他,指示された課題やレポートに取り組む(所要時間60分程度)。 | 
| 履修上の注意事項 | ・欠席や遅刻をしないこと(やむを得ず欠席する場合は事前に連絡する)。 ・5回を超えて欠席した場合には成績評価の対象としない。 ・研究の実施にあたり積極的に自分の役割を果たすこと。 | 
| 成績評価の方法・基準 | レポート・課題(80%),授業への取り組み(20%)で評価する。 | 
| テキスト | 使用しない | 
| 参考文献 | 日本心理学会「執筆投稿の手引き」 その他,担当者が必要に応じて紹介する。 | 
| 主な関連科目 | 「心理学応用実習Ⅰ」 | 
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 | ・質問への対応は個別に行う。 ・課題・レポートに対するフィードバックは,授業中にまたはMoodleを用いて実施する。 | 
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 
| 健康科学部心理学科(専門発展) | FHPS37302 | 2018~2022 | 3・4 |