授業外学習の課題 |
- 1回の講義につき4時間程度の予習・復習が求められる.授業外学修においては講義の内容の理解を深めるために予習・復習に十分な時間を充てること.
- 講義内容の理解を深めるために教科書を用いた予習・復習を行うこと.
- 講義や復習の中で生じる疑問は Moodleのアンケート(コメントシート)を利用する.
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履修上の注意事項 |
- この講義は集中講義であり,8月17日(水)から8月20日(土)までの2限から5限(ただし,20日は4限まで)に実施される.講義は,対面形式で実施する.しかしCOVID-19発症防止対策の状況次第では,講義形式が大学の方針に沿った形に変更される可能性があるので,受講生は大学からの案内に留意すること.
- 講義で説明する内容には連続性があるので,欠席せず講義に参加すること(講義への出席は当然だと考えている)
- 受講生の理解に応じて講義の進捗を調整する.従って計画の一部が省略されるか,前後する場合もある.
- 講義に関する連絡,講義資料の配布,課題の案内と提出,及びその他本講義に関することは,全てMoodleを通じて行う.従って,講義が本格的に始まるまでには,受講生はMoodleと学生用のE-Mail(alphaアカウント)を利用できる状況にしておくこと.
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成績評価の方法・基準 |
- 学習の到達目標に記載する事項に関する理解度について,2回の課題(それ添え25%)とレポート試験(50%,複数の問題についてて講義内容に基づき論述するもの)から測り,その結果に基づき総合的に評価する.
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テキスト |
- アセモグル・レイブンソン・リスト(2020)「入門経済学」,東洋経済新報社
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参考文献 |
経済数学について:
- 梶谷・鈴木(2016)『しっかり基礎からミクロ経済学 LQアプローチ 数学の復習(詳細版)』.数学付録はインターネットから入手可能
経済学について:
- 伊藤元重(2015)『入門経済学(第4版)』,日本評論社.
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主な関連科目 |
資源経済学,環境経済学,環境監査論,環境と産業 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問や相談は,講義終了後に対応する. |