授業外学習の課題 |
- 1回の講義につき4時間程度の予習・復習が求められる.授業外学修においては講義の内容の理解を深めるために予習・復習に十分な時間を充てること.
- 講義内容の理解を深めるには,参考文献の中から興味のあるものを読み進めることも有益である.
- 講義や復習の中で生じる疑問は Moodleのアンケート(コメントシート)を利用する.
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履修上の注意事項 |
- この講義は集中講義であり,8月3日(水)から8月6日(土)までの2限から5限(ただし,6日は4限まで)に実施される.講義は,対面形式で実施する.しかしCOVID-19発症防止対策の状況次第では,講義形式が大学の方針に沿った形に変更される可能性があるので,受講生は大学からの案内に留意すること.
- 講義で説明する内容には連続性があるので,欠席せず講義に参加すること(講義への出席は当然だと考えている).
- 受講生の理解に応じて講義の進捗を調整する.従って計画の一部が省略されるか,前後する場合もある.
- 講義に関する連絡,講義資料の配布,課題の案内と提出,及びその他本講義に関することは,全てMoodleを通じて行う.講義が本格的に始まるまでに,受講生はMoodleと学生用のE-Mail(alphaアカウント)を利用できる状況にしておくこと.
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成績評価の方法・基準 |
- 学習の到達目標に記載する事項に関する理解度について,2回の確認テスト(それぞれ20%)とレポート試験(60%,提示したテーマについて講義内容に基づき論述するもの)から測り,その結果に基づき総合的に評価する.
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テキスト |
講義の中で必要に応じて紹介する |
参考文献 |
- 新宮原正三(2016)「科学技術の発展とエネルギーの利用」,コロナ社.
- 吉田邦夫(2008)「クリーンエネルギー社会のおはなし」,日本規格協会
- 西山 孝・別所 昌彦(2011)「統計データからみる 地球環境・資源エネルギー論」,丸善出版,160頁.
- 資源エネルギー庁によるこれまでのエネルギー白書(エネルギーに関する年次報告),https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/(Access: 2021/2/9/)
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主な関連科目 |
資源経済学,発展特殊講義(エネルギー・環境経済分析と統計) |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問や相談は,講義終了後に対応する. |