| 授業コード | 40007012 | クラス | 12 |
| 科目名 | 基礎解析Ⅰ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 和田 涼子 | 履修期 | 前期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 解析学の基礎 |
| 授業の概要 | 式の計算、方程式と不等式、指数関数、対数関数等について説明する。 |
| 学習の到達目標 | 解析学を学習するための基礎的な知識を身につける。 |
| 授業計画 | 第１回 | 式の計算 |
| 第２回 | 剰余の定理 因数定理 | |
| 第３回 | 因数定理を使った因数分解 | |
| 第４回 | 複素数 | |
| 第５回 | ２次方程式の解の公式 判別式 解と係数の関係 | |
| 第６回 | 解と係数の関係(続き） | |
| 第７回 | 指数の拡張 | |
| 第８回 | 指数法則の拡張 | |
| 第９回 | 累乗・累乗根 累乗根の性質 分数の指数 | |
| 第１０回 | 一般の指数法則 指数関数 | |
| 第１１回 | 指数方程式 指数不等式 | |
| 第１２回 | 対数 対数の性質 | |
| 第１３回 | 底の変換公式 | |
| 第１４回 | 対数関数 | |
| 第１５回 | まとめと演習 |
| 授業外学習の課題 | 毎回の授業の復習をきちんとすること。演習問題が授業中にすべてできなかった場合は、次の時間までにやっておくこと。 |
| 履修上の注意事項 | 必ず講義に教科書・ノート・配布物を持参し、積極的に演習問題を解くこと。基礎解析Ⅰを履修しているか、それと同程度の知識を持っていることが望ましい。授業中の私語は厳禁。原則として解析学Ⅰまたは解析学Ⅱの単位取得者は履修を許可しない。対面授業を行なう。 |
| 成績評価の方法・基準 | 定期試験の成績（60％）授業への取り組み・レポート等(40％) |
| テキスト | テキスト(プリント）を配布する。 |
| 参考文献 | 矢野健太郎・石原 繁 基礎の数学 改訂版 裳華房 修大生協 |
| 主な関連科目 | 基礎解析Ⅱ･Ⅲ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問は授業終了後かオフィスアワーで受け付けます。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 経済科学部経済情報学科（Ｆ群） | － | 2014～2016 | 1･2・3・4 |
| 経済科学部経済情報学科（Ｆ群） | FEEI10604 | 2017～2022 | 1･2・3・4 |