授業コード 40004410 クラス 10
科目名 ゼミナールⅣ 単位数 2
担当者 劉 亜静 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 企業データについてミクロ応用分析  Seminar Ⅳ: Basic data analysis skills
授業の概要 ゼミナールⅠ~Ⅲの勉強した内容を復習しながら、卒業論文を作成するため、さらに勉強と演習を行う。毎回報告と演習の形式で授業を実施する。
学習の到達目標 良い卒業論文を作成するために、分析能力の養成と作文能力を向上することが目標である。
授業計画 第1回 復習:回帰分析&データ収集(1)
第2回 復習:回帰分析&データ収集(2)
第3回 復習:パネルデータ分析&発表(1)
第4回 復習:パネルデータ分析&発表(2)
第5回 復習:パネルデータ分析&発表(3)
第6回 復習:時系列データ分析&発表(1)
第7回 復習:時系列データ分析&発表(2)
第8回 復習:時系列データ分析&発表(3)
第9回 データ分析(総合知識運用)&発表(1)
第10回 データ分析(総合知識運用)&発表(2)
第11回 データ分析(総合知識運用)&発表(3)
第12回 分析指導&作成論文発表(1)
第13回 分析指導&作成論文発表(2)
第14回 分析指導&作成論文発表(3)
第15回 分析指導&作成論文発表(4)
授業外学習の課題 分析指導&作成論文発表(5)
履修上の注意事項 1ゼミナールⅣは卒業論文の授業とセットになる。卒業論文の作成するための指導する授業になる。卒業論文とセットで履修(同時履修)してください。毎回論文の指導と発表があるため、分析能力やまとめ能力、論文作成能力を養成するための講義である。
2基本的には、【対面授業】形式で授業を行う。PCを使って、データ分析など知識の復習と卒業論文の発表を行う。
成績評価の方法・基準 発表(50%)+期末レポート(50%)
テキスト 『Stataによるデータ分析入門』, 第3版, 松浦寿幸著, 2021年
『ミクロ計量経済学入門』,北村行伸,2009年
参考文献 授業中に指示する。
主な関連科目 ゼミナールⅠ、ゼミナールII、ゼミナールⅢ、情報処理応用、金融論Ⅰ・Ⅱ、経済統計学Ⅰ・Ⅱ、計量経済学Ⅰ・Ⅱなど関連科目の履修が望ましい。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
基本的に講義の前後に質問等を受け付ける。それ以外の時間では、事前に連絡すれば対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部現代経済学科(D群) FECE40405 2017~2022 4