授業コード 30076500 クラス
科目名 インターンシップ(法律事務所2022) 単位数 2
担当者 山田 明美 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 法律事務所で法律実務を学ぶ
授業の概要 オリエンテーションを兼ねた事前講義、法律事務所における実習、レポートの提出と事後講義を内容とする。事前講義は前期講義期間中に、実習は8月下旬から9月上旬の間に、事後講義は後期講義期間中に実施します。具体的な実習内容については、下記の授業計画を参照してください。
学習の到達目標  法律実務に関する実習を通じて、法律学についての理解を深め、また学習・研究活動に対する問題関心を喚起する。
授業計画 第1回 ガイダンス・インターシッププログラムの説明
第2回 事前講義①(法曹とは・実習の内容)
第3回 事前講義②(日程・実習に必要な法的知識)
第4回 マナーアップ講座①
第5回 マナーアップ講座②
第6回 マナーアップ講座③
第7回 マナーアップ講座④
第8回 実習①
第9回 実習②
第10回 実習③
第11回 実習④
第12回 実習⑤
第13回 事後講義①(経験交流・実習レポート作成)
第14回 事後講義②(実習レポート作成・実習報告会へ向けての準備)
第15回 実習報告会
授業外学習の課題  受講生は法律関連科目、とくに主な関連科目の学修に真摯にとりくんで、インターンシップで与えられる課題に的確に対応できるよう準備をしてください。
履修上の注意事項  今年度のインターンシップ募集要項が届き次第、掲示にてお知らせします。募集要項が揃い次第、改めて公務職場インターンシップの募集説明会を行います。募集説明会の日時は、4月中旬以降、掲示にてお知らせしますので、掲示に注意してください。他の主なインターンシップ科目と同様、マナー講座などにも出席を求めます。
成績評価の方法・基準  事前・事後講義における履修状況(20点)、実習における評価(60点)、実習レポート(20点)をもとに総合的に評価します。
テキスト
参考文献
主な関連科目  憲法、民法、刑法、会社法、民事訴訟法、刑事訴訟法、法律実務文書
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
 当日出席した講義について質問があれば、講義終了時にすぐに質問をしてください。授業以外のこと、例えば、公務員試験の勉強の仕方、資格試験の勉強の仕方、司法試験受験に向けての勉教についても質問してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(発展科目) 2013~2018 2・3・4
法学部法律学科(発展科目) FLLA20920 2019~2021 2・3・4
法学部法律学科(発展科目) 2022~2022 2・3・4