授業コード 30038103 クラス 03
科目名 ゼミナールⅣ 単位数 2
担当者 中林 啓一 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 国際私法の発展的学習とまとめ
授業の概要  卒業レポートの執筆を通して、みなさんがこれまでの講義・ゼミなどで学んできた事柄(資料の集め方・分析のしかた、報告のしかた、文章の書きかた)を、卒業前にあらためて一緒に考える機会にしたいと考えています。
 詳細については開講時に指示します。
学習の到達目標  卒業レポートの執筆を通して、資料の集め方・読み方、文章の書き方、報告のしかた全般について再度確認することが当面の目標です。
授業計画 第1回 演習(1)-ガイダンス
第2回 演習(2)-レジュメのまとめ方
第3回 演習(3)-プレゼンテーションの方法
第4回 演習(4)-文献検索
第5回 演習(5)-模擬報告
第6回 演習(6)-個別報告と検討(総論)
第7回 演習(7)-個別報告と検討(総論)
第8回 演習(8)-個別報告と検討(総論)
第9回 演習(9)-個別報告と検討(国際家族法)
第10回 演習(10)-個別報告と検討(国際家族法)
第11回 演習(11)-個別報告と検討(国際家族法)
第12回 演習(12)-個別報告と検討(国際財産法)
第13回 演習(13)-個別報告と検討(国際財産法)
第14回 演習(14)-個別報告と検討(国際財産法)
第15回 演習(15)おわりに
授業外学習の課題  卒業レポートのテーマで扱おうと考えている事柄について簡単な文章などにまとめておくこと。
履修上の注意事項  学生生活の学修の集大成のつもりで授業に臨んで下さい。

【この科目は、地域イノベーションコース対象科目(2014~2017年度生)にもなっています。※ただし、一部の学部・学科では配当されていない場合があります。】
【この科目は、地域イノベーションコースのPBL科目(2014~2017年度生)です。】
成績評価の方法・基準  平常点(100点)により総合的に評価します。
テキスト  指定しない。
参考文献  テーマに応じて適宜紹介します。
主な関連科目  国際私法、国際取引法、民法(全般)、民事訴訟法、国際法
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
 授業時または第2研究棟にて対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(演習) 2013~2016 3・4
法学部法律学科(演習) FLLA20806 2017~2017 3・4
法学部法律学科(演習) FLLA30804 2018~2022 3・4