授業コード | 30017023 | クラス | 23 |
科目名 | 卒業研究 | 単位数 | 2 |
担当者 | 広本 政幸 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 子どもへの支援に関する研究 Research on Aid for Children |
授業の概要 | 広本担当のゼミナールbで参加する活動について考えたことを、報告書にまとめます。 |
学習の到達目標 | 報告書を作成することです。 |
授業計画 | 第1回 | 授業の進め方を理解する |
第2回 | 活動を理解する(活動の概要を理解する) | |
第3回 | 活動を理解する(活動の効果を理解する) | |
第4回 | 活動を理解する(活動の問題を理解する) | |
第5回 | 活動について考える(活動の背景を考える) | |
第6回 | 活動について考える(活動の普及を考える) | |
第7回 | 活動について考える(活動の難しさを考える) | |
第8回 | 活動の意義を確認する(様々な活動を確認する) | |
第9回 | 活動の意義を確認する(様々な活動の長所と短所を確認する) | |
第10回 | 活動の意義を確認する(様々な活動を比較する) | |
第11回 | 活動の改善を考える(効果を大きくすることを考える) | |
第12回 | 活動の改善を考える(問題を緩和することを考える) | |
第13回 | 活動の改善を考える(活動を広げることを考える) | |
第14回 | まとめの文章を作成する(主張したいことを意識して文章を書く) | |
第15回 | まとめの文章を作成する(全体のまとまりを意識して文章を書く) |
授業外学習の課題 | 授業の後に、30分程度時間をかけて、授業でとったノートを見直し、活動に関する情報や、活動について考えたことを、書き留めます。 |
履修上の注意事項 | 子どもを支援する活動に、実際に参加し、活動を通して知ったことや考えたことを素材とし、指導を受け、報告書をまとめるために求められる作業をする必要があります。報告書を作成したとしても、指導を受けず、必要な作業をしなければ、成績はDかXです。 |
成績評価の方法・基準 | 指導を踏まえた作業 50% 報告書の作成 50% 子どもを支援する活動に、実際に参加し、活動を通して知ったことや考えたことを素材とし、指導を受け、報告書をまとめるために求められる作業をする必要があります。報告書を作成したとしても、指導を受けず、必要な作業をしなければ、成績はDかXです。 |
テキスト | 授業で配付する資料 |
参考文献 | 應和 邦昭『新版 論文作成ガイド――社会科学を学ぶ学生のために――』東京農業大学出版会、2018年 (授業では使いません。本学図書館にあります。報告書の書き方についてわからないことがあれば、使うといいです。) |
主な関連科目 | 広本担当のゼミナールb |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問に応じます。 報告書を確認し、フィードバックとして、各受講者に気づきを説明します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学部国際政治学科(B群) | - | 2014~2016 | 4 |
法学部国際政治学科(B群) | FLIP40201 | 2017~2017 | 4 |