授業コード 20055602 クラス 02
科目名 教育学演習Ⅲ 単位数 2
担当者 岡本 徹 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 教育事象の行財政・制度的分析
授業の概要 演・Ⅱ・Ⅱで設定した各自の研究テーマに関して、詳細な文献や資料の収集、現地調査等を行いながら、卒論完成を目指す。参考までに、なお、昨年度の各ゼミ生のテーマを示すと次のようになる。「児童相談所の現状と課題―一時保護所を中心に」「通級による指導―~より良い学びを行っていくには―」「小学校の防災教育の在り方―東日本大震災や西日本豪雨の経験から―」「児童虐待防止のための子育て支援策  ―地域で支える子育ての実現を目指して―」「大学入学共通テストの現状と課題」「子どもの貧困と教育支援―貧困の連鎖を止めるために―」「部活動指導員を活用した今後の部活動の在り方」「修身と特別の教科 道徳」「アクティブ・ラーニングに関する一考」「不登校児童・生徒支援のための適応指導教室」
学習の到達目標 実践を通して論文作成の方法を身につけることができる。
授業計画 第1回 演習Ⅲの趣旨・進め方についてのガイダンス
第2回 論文作成の方法Ⅰ
第3回 論文作成の方法Ⅱ
第4回 毎回1名ずつ研究報告。レジュメによる報告ではなく、論文原稿の形式で報告。具体的な論文のまとめ方を全員でチェックしていく。
第5回 毎回1名ずつ研究報告。レジュメによる報告ではなく、論文原稿の形式で報告。具体的な論文のまとめ方を全員でチェックしていく。
第6回 毎回1名ずつ研究報告。レジュメによる報告ではなく、論文原稿の形式で報告。具体的な論文のまとめ方を全員でチェックしていく。
第7回 毎回1名ずつ研究報告。レジュメによる報告ではなく、論文原稿の形式で報告。具体的な論文のまとめ方を全員でチェックしていく。
第8回 毎回1名ずつ研究報告。レジュメによる報告ではなく、論文原稿の形式で報告。具体的な論文のまとめ方を全員でチェックしていく。
第9回 毎回1名ずつ研究報告。レジュメによる報告ではなく、論文原稿の形式で報告。具体的な論文のまとめ方を全員でチェックしていく。
第10回 毎回1名ずつ研究報告。レジュメによる報告ではなく、論文原稿の形式で報告。具体的な論文のまとめ方を全員でチェックしていく。
第11回 毎回1名ずつ研究報告。レジュメによる報告ではなく、論文原稿の形式で報告。具体的な論文のまとめ方を全員でチェックしていく。
第12回 毎回1名ずつ研究報告。レジュメによる報告ではなく、論文原稿の形式で報告。具体的な論文のまとめ方を全員でチェックしていく。
第13回 毎回1名ずつ研究報告。レジュメによる報告ではなく、論文原稿の形式で報告。具体的な論文のまとめ方を全員でチェックしていく。
第14回 毎回1名ずつ研究報告。レジュメによる報告ではなく、論文原稿の形式で報告。具体的な論文のまとめ方を全員でチェックしていく。
第15回 まとめ。演習Ⅳへの課題を確認する。
授業外学習の課題 1.図書館を利用して、各種の文献検索の手法をマスターすること。
2.研究報告に向けて、各自の課題に関して十分な時間をかけて、文献の収集・読解・要約・評価を行って、50分程度をかけて発表できる原稿を作成する。
履修上の注意事項 対面授業で行うが、コロナの感染状況次第では、非対面授業に変更になることも予想される。その際にはZoomによる同時双方向の授業形態とする。

各自のテーマに沿って自主的に作業を進め、必要時はいつでも相談に来て、指導・助言を受けること。
成績評価の方法・基準 発表、質疑応答を勘案した評価(100%)。
テキスト 適当な文献のコピーを配布します。
参考文献 白井利明・高橋一郎『よく分かる卒論の書き方』ミネルヴァ書房2008
主な関連科目 教育学演習Ⅰ・Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は、随時受け付けます。積極的にしてください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部教育学科(演習科目群) FHED41101 2017~2022 4