授業コード 20041802 クラス 02
科目名 Business English Ⅰ 単位数 2
担当者 山岡 啓子 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 Business English I
授業の概要 新たに、TOEICの入門書として作成されたテキストを使用し、よくある日常生活場面やビジネス場面の中での頻出文法、語句、表現を学び、自然と身に付けられるように目指しながら、TOEICのスコアアップを狙うアプローチを計る。試験に必要な知識を習得できる内容を持つこのテキストと、文法基礎力強化に効果的な補助教材プリントも併用し、効率よく英語基礎力の向上が期待できる。

このコース履修には、7月の学内TOEIC(TOIEC-IP あるいはTOEIC公開テスト)の受験が必須。その結果も評価の対象(30%)とする。
学習の到達目標 TOEICでの頻出文法、語句、表現が、よくある生活場面やビジネスの場面(テキスト)で多様に掲載されており、自然に身に付けていく。テキストのTOEIC形式と、補助教材プリントによるTOEIC文法問題演習で、TOEIC受験攻略に直結させ、自然とTOEIC受験の準備ができ、TOEICスコアアップに繋げる。
授業計画 第1回 Guidance:授業の進め方、評価の仕方、予習・復習の仕方など説明
第2回 Unit 品詞
第3回 文法演習問題プリント Focus:品詞
第4回 Unit 2 代名詞
第5回 文法演習問題プリント  Focus:代名詞
第6回 Unit 3 前置詞と接続詞 1
第7回 文法演習問題プリント Focus:前置詞
第8回 Unit 4 前置詞と接続詞 2
第9回 文法演習問題プリント Focus:代名詞
第10回 Unit 5 助動詞
第11回 文法演習問題プリント Focus: 助動詞
第12回 別補助教材プリント (リーディング)
第13回 文法演習問題プリント Focus: 進行形 と完了形
第14回 Unit 6 進行形と完了形
第15回 期末試験に備え、前期の授業内容の目標到達度確認を行う。不明な点を確認する。
授業外学習の課題 予習・復習はそれぞれ30分以上取り組んでください。
毎回の授業内容に関して、予習・復習を具体的に指示します。
履修上の注意事項 1.欠席は5回まで。1回-1点(いかなる理由があっても)遅刻2回で1回の出席とみなす。

2.学内TOEIC受験(7月)が、このコース履修には必須。全体評価の30%に反映される。

3. 進度に、少々の変更が起こるかもしれません。
成績評価の方法・基準 学内TOEIC受験の配分は、評価全体の30%、期末試験70%を目安に、授業参加を含め総合的に評価する。
テキスト BASIC UNDERSTANDING OF THE TOEIC L&R TEST By Masaaki Ogura 金星堂
参考文献 必要に応じて紹介します。
主な関連科目 Business English Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
水曜:授業前、後で受け付けます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科心理学専攻(人文学部総合科目) 2014~2016 2・3・4(グローバルは1・2・3・4)
人文学部人間関係学科社会学専攻(人文学部総合科目) 2014~2016 2・3・4(グローバルは1・2・3・4)
人文学部人間関係学科社会学専攻(人文学部総合科目) FHHS20202 2017~2022 2・3・4(グローバルは1・2・3・4)
人文学部教育学科(人文学部総合科目) FHED20101 2017~2022 2・3・4(グローバルは1・2・3・4)
人文学部英語英文学科(人文学部) 2014~2016 2・3・4(グローバルは1・2・3・4)
人文学部英語英文学科(人文学部総合科目) FHEN20002 2017~2022 2・3・4(グローバルは1・2・3・4)
法学部国際政治学科(H群) 2014~2016 2・3・4
法学部国際政治学科(H群) FLIP20820 2017~2017 2・3・4