授業コード 12062727 クラス 27
科目名 ゼミナールⅣ 単位数 2
担当者 政岡 孝宏 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 経営分析の応用力を磨く:SeminarⅣ
授業の概要 この授業では、応用的な経営分析の知識を学ぶとともに、卒業論文の作成に向けた研究報告も並行して行ってもらいます。
授業は、研究発表を行うのと並行して、融資の視点からの財務諸表分析を行ってもらいます。ゼミナールⅠ・Ⅱで学んだ内容を十分に理解していることが前提となります。また、発表に当たっては、必ずPower Point等を使ったレジュメを用意してください。
学習の到達目標 経営分析に関する応用的な知識を身につけること。
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 ビジネスゲーム
第3回 論文のテーマ選定と構想
第4回 研究計画書の作成
第5回 研究計画書報告会(Aグループ)
第6回 研究計画書報告会(Bグループ)
第7回 研究計画書報告会(Cグループ)
第8回 研究計画書報告会(Dグループ)
第9回 財務諸表分析の実践(A業)
第10回 財務諸表分析の実践(B業)
第11回 財務諸表分析の実践(C業)
第12回 研究報告会(Aグループ)
第13回 研究報告会(Bグループ)
第14回 研究報告会(Cグループ)
第15回 研究報告会(Dグループ)
授業外学習の課題 テキストの発表と並行して卒業論文の準備を始めてもらいます。日頃から、卒業論文のテーマとすべき事項について考えるだけでなく、図書館ガイダンスなどで学んだことを忘れないためにも、図書館に足を運び、文献検索やデータベースの利用等を行うようにして下さい。授業時間外の学習(情報収集を含めた授業の復習)に要する目安時間は3時間程度です。
履修上の注意事項 ゼミナールに参加するにあたっては、①必ず出席すること、②わかりやすいレジュメを作ること、③積極的に発言することの3つが重要です。「勉強は自分のためにする」ということを常に忘れないようにしてください。
成績評価の方法・基準 発表内容(40%)、提出物(30%)、授業態度等(30%)で評価します。
テキスト 授業中に指示します。
参考文献 授業中に指示します。
主な関連科目 経営分析論、財務会計論など。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
水曜日の13時~14時をオフィス・アワー(研究室)としています。必ず3号館1階の受付で在室確認の上、訪問するようにしてください。出張・委員会等で不在の場合もあるので、メール等での事前連絡が望ましいです。
なお、授業内容等に関する質問はメールでも受け付けています。メールの送り方等については、ホームページ(http://ns1.shudo-u.ac.jp/~masaoka/html/contact.html)の指定様式を厳守してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部経営学科(D群) 2016~2016 3・4
商学部経営学科(F群) FCBA36041 2017~2022 3・4