授業コード | 12043528 | クラス | 28 |
科目名 | 卒業論文 | 単位数 | 4 |
担当者 | 山﨑 敦俊 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 卒業論文 |
授業の概要 | 会計を取り巻くテーマについて、学生自らが事前の情報収集・論旨・論点等の整理を行った上で、当該テーマに関する意見発表や討論を行う。 特に、本講義では自主的かつ専門的な調査・研究を促進しつつ、卒業論文の作成を主眼とした指導を行う。 第15回目の終了時に中間発表を行い成果物の提出を行う。 |
学習の到達目標 | 学生自らが会計に関連するテーマを選択し、その内容について文献等により事前に情報収集し、明確な論旨により意見の発表を行う能力を身に付け、最終的には卒業論文の完成を目標とする。 |
授業計画 | 第1回 | イントロダクション(講義の進め方、テーマ選定の方針) |
第2回 | 資料の収集方法(文献検索) | |
第3回 | 資料の収集方法(インターネット等) | |
第4回 | テーマの選定・決定 | |
第5回 | 論旨の捉え方(内容) | |
第6回 | 論旨の捉え方(主張したい結論) | |
第7回 | 論旨発表(口頭発表) | |
第8回 | 課題レポートの発表:発表・討論 | |
第9回 | 論文の書き方①:書式 | |
第10回 | 論文の書き方②:内容構成 | |
第11回 | 文章表現の理解 | |
第12回 | 文章の形式の理解 | |
第13回 | 論文内容の発表:発表・討論 | |
第14回 | 論文の構成と段落の考察 | |
第15回 | 論文の構成と段落の配置、中間発表、成果物の提出 | |
第16回 | 図表の挿入 | |
第17回 | 課題研究型講義(第1回から第6回講義までの確認) | |
第18回 | 参考文献の明示 | |
第19回 | 論文内容の発表(小括発表/はじめに) | |
第20回 | 論文内容の校正・修正案の確認(はじめに) | |
第21回 | 論文内容の発表(小括発表/第1章または第1論点部分) | |
第22回 | 論文内容の校正・修正案の確認(第1章または第1論点部分) | |
第23回 | 論文内容の発表(小括発表/第2章または第2論点部分) | |
第24回 | 論文内容の校正・修正案の確認(第2章または第2論点部分) | |
第25回 | 論文内容の発表(小括発表/第3章または第3論点部分) | |
第26回 | 論文内容の校正・修正案の確認(第3章または第3論点部分) | |
第27回 | 論文内容の発表(小括発表/第4章または第4論点部分) | |
第28回 | 論文内容の校正(第4章または第4論点部分) | |
第29回 | プレゼンテーション(発表準備・むすび部分) | |
第30回 | 論文完成発表 |
授業外学習の課題 | 講義に関連する資料の収集など 企業・業界研究の内容をWordまたはPowerPointで作成して提出する。 本講義での予習・復習等の目安時間は2時間/週を要する。 |
履修上の注意事項 | 卒業論文の作成に向けた取り組み、講義中の積極的な発言、課題への取り組み姿勢を評価する。 無断欠席、講義中の私語やスマートフォンの使用については厳しく対応をしていくので、十分注意をされたい。 課題の詳細については、授業中に指示する。 |
成績評価の方法・基準 | 期末試験:無 授業等への取り組み姿勢(20%)、課題・成果物の内容(80%) |
テキスト | 講義中に適宜指示をする |
参考文献 | 桜井久勝『財務会計講義』中央経済社 |
主な関連科目 | 会計学原理、経営分析論等の会計関連科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
オフィスアワー:毎週木曜日(1限・お昼休みなど) メールでも対応する。 課題については添削等でフィードバックを行う。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部経営学科(D群) | - | 2016~2016 | 4 |