| 授業コード | 12043521 | クラス | 21 |
| 科目名 | 卒業論文 | 単位数 | 4 |
| 担当者 | 井奈波 晃 | 履修期 | 年間授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 財務会計論に関する研究（Accounting Research） |
| 授業の概要 | 各自が決定した研究テーマについて研究を行います。 最終的にその成果を文章化して卒業論文を完成させます。 授業では、研究の報告および報告をふまえた議論を行い、研究内容を深めていきます。 文章の執筆開始後は、各自が執筆した論文の報告を行い、文章を推敲していきます。 |
| 学習の到達目標 | １．各自の研究テーマを深めること。 ２．研究内容を自分なりにまとめること。 ３．研究内容を他者に伝えられるようになること。 ４．研究成果を文章化すること。 ５．卒業論文を完成させること。 |
| 授業計画 | 第１回 | 卒業論文の概要と進め方について |
| 第２回 | 卒業研究の計画立案 | |
| 第３回 | 卒業研究のテーマ設定 | |
| 第４回 | 卒業研究の研究計画立案 | |
| 第５回 | 論文の段取りと構成について | |
| 第６回 | アウトラインの作成 | |
| 第７回 | 文献の調査 文献リスト作成 |
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| 第８回 | 文献収集 | |
| 第９回 | 研究テーマの現状把握 | |
| 第１０回 | 先行研究の要約 | |
| 第１１回 | 先行研究の共有 | |
| 第１２回 | 追加の文献収集 | |
| 第１３回 | 論文の段取り・構成・アウトラインの再検討 | |
| 第１４回 | 中間報告 | |
| 第１５回 | 中間報告の振り返り | |
| 第１６回 | 論文執筆の流れについて | |
| 第１７回 | これまでの研究成果の確認 | |
| 第１８回 | 目次の作成 | |
| 第１９回 | 参考文献の作成 | |
| 第２０回 | 序論の作成 | |
| 第２１回 | 本論の作成① | |
| 第２２回 | 本論の作成② | |
| 第２３回 | 結論の作成 | |
| 第２４回 | 文章全体の推敲① | |
| 第２５回 | 文章全体の推敲② | |
| 第２６回 | 追加の執筆 | |
| 第２７回 | 追加した文章の推敲 | |
| 第２８回 | 文章全体の推敲③ | |
| 第２９回 | 文章の最終確認① | |
| 第３０回 | 文章の最終確認② |
| 授業外学習の課題 | １．次回のゼミナールで取り扱う内容が事前に判明している場合は、該当する資料等に目を通してからゼミナールに参加するようにしてください。 ２．前回のゼミナールで消化が不完全であった箇所については、調べなおして次回に再度報告するようにしてください。 |
| 履修上の注意事項 | １．無断欠席は避けるようにしてください。 ２．報告担当回にやむをえず欠席する場合は、報告者を代わってもらうようにしてください。 ３．11回以上欠席した、報告をしていない、課題を提出していない、のいずれかに該当する場合は、単位を認定しません。 ４．担当日に報告を忘れた場合や教科書等の必要なものを持っていない場合は、欠席として扱います。 ５．履修者の理解度や進度を鑑みて、計画が変更となることがあります。 |
| 成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み姿勢（50%）と成果物の内容（50%）をみて評価します。 |
| テキスト | 佐渡島沙織、吉野亜矢子『これから研究を書く人のためのガイドブック[第2版]』ひつじ書房、2021年。 ※もし最新版がある場合は、そちらを使用してください。 |
| 参考文献 | １．戸田山和久『新版 論文の教室』NHKブックス、2012年。 ２．河野哲也『レポート・論文の書き方入門（第4版）』慶應義塾大学出版会、2018年。 ３．櫻井雅夫『レポート・論文の書き方 上級 改訂版』慶応義塾大学出版会、2003年。 ※もし最新版がある場合は、そちらを使用してください。 |
| 主な関連科目 | ゼミナール科目 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談はゼミナールで共有し、可能な限り時間内の解決を目指します。 解決できなかった場合は授業後に対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 商学部経営学科（Ｄ群） | － | 2016～2016 | 4 |