授業コード | 12005600 | クラス | |
科目名 | 現代企業入門 | 単位数 | 2 |
担当者 | 米田 邦彦 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 経営学の考え方の基礎 |
授業の概要 | 本講義では、経営学が対象とする「企業」について広範に学習することを目的とする。企業を取り巻くさまざまな課題を学び、2年次以降の経営学の各科目(主にB1群、B2群、C1群、C2群、ゼミナール等)の基礎となる科目である。 |
学習の到達目標 | 企業経営にかかわる基本的な用語や考え方が理解できるようになる。 企業経営の意味について自分なりの考えができるようになる。 グローバル化した世界の中での企業経営が理解できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンスと生活を支えている企業 |
第2回 | 環境の変化と企業経営 | |
第3回 | 現代の企業社会と経営学を学ぶ意義 | |
第4回 | 企業はだれが所有し、経営しているのか | |
第5回 | 企業はなにをめざして活動しているのか | |
第6回 | 企業が利用できる経営資源には、どのようなものがあるのか | |
第7回 | 企業はどのようにして経営し、組織をつくるのか | |
第8回 | 情報と意思決定は企業の組織をどのように動かしているのか | |
第9回 | 企業はどのように競争しあい、そして互いに協力しあっているのか | |
第10回 | 企業はどのようにして製品やサービスを販売するのか | |
第11回 | 企業はどのようにして製品やサービスを開発し、生産しているのか | |
第12回 | 企業はどのようにして資本を調達し、資金を運用するのか | |
第13回 | 企業はどのようにして人材を活用するのか | |
第14回 | 企業はどのようにして文化をはぐくむのか | |
第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | 前回の授業の復習およびテキストの各章にある「やってみよう」をやっておく。 また、日頃のニュースから講義との関連を考えながら自分なりの意見をもつように心がけること。 |
履修上の注意事項 | 毎回課題を出してもらうので出席は必須である。 また、Google Classroomというネット上で課題を提出するシステムも利用する。教学システムから登録の番号が送信されるのでそれから登録すること。 やむを得ない理由で欠席する時は必ず欠席届けを出すこと。 |
成績評価の方法・基準 | 毎回授業終了後に提出してもらう課題の評価:30%、試験70%で評価する。 |
テキスト | 片岡信之・齊藤毅憲・佐々木恒男・高橋由明・渡辺 峻 著『はじめて学ぶ人のための経営学入門 バージョン2』文眞堂、2018年 |
参考文献 | 中川功一『日常が学びに変わる!経営学の本』翔泳社、2019年 |
主な関連科目 | 経営学の各学科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
1.質問・相談は,基本的にメールやGoogle Classroomで質問・相談を受け付ける。 2.木曜5限に研究室で対応する。ただし、事前にメールで予約することが望ましい。 3.メールでの問い合わせは yoneda&&alpha.shudo-u.ac.jpで受け付ける。 (&&の部分を@に変更してください。迷惑メール対策で,ネット上で自動的にメールを収集するプログラムの網にかからないようにするためこのようにしている。) 4.試験、レポート、小テストに関するフィードバックの方法 ・試験のフィードバックは、Google Classroomで講評、平均点等を配信する。 ・毎回授業終了後に提出してもらう課題は、次回の授業の最初に講評する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部経営学科(A群) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 |
商学部経営学科(A1群) | FCBA11101 | 2017~2022 | 1・2・3・4 |