授業コード | 11063107 | クラス | 07 |
科目名 | ゼミナールⅡ | 単位数 | 2 |
担当者 | 徐 康勲 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | ゼミナールⅡ(Marketing Seminar Ⅱ) |
授業の概要 | ゼミナールⅡでは、新商品企画や消費者調査の場面を想定し、入門レベルのマーケティング・リサーチ手法の学習や練習を行います。 |
学習の到達目標 | ・日常生活の中で、自ら興味を持っていることについて、マーケティングの知識に基づいて探求する。 ・ゼミナールⅡでは特に新商品企画や消費者調査の場面を想定し、マーケティング・リサーチの基礎知識を身につける。 ・さまざまなマーケティング調査手法(アンケート調査、観察・エスノグラフィー、テキスト・マイニング、感情分析など)を身につける。 ・マーケティング調査手法を勉強し、グループに分かれて、勉強したマーケティング調査手法を用いてプロジェクト発表を行う。 ・独自な問題意識を持ちマーケティング・リサーチにおけるコミュニケーション能力、説得力の向上を図る。 |
授業計画 | 第1回 | ・ガイダンス ・マーケティング調査と説得の重要性 ・グループ分け |
第2回 | ・観察とエスノグラフィー(理解) | |
第3回 | ・観察とエスノグラフィー(練習) | |
第4回 | ・テキストマイニング(理論)(パソコン教室) | |
第5回 | ・テキストマイニング(練習1)(パソコン教室) | |
第6回 | ・テキストマイニング(練習2)(パソコン教室) | |
第7回 | ・感情分析(理論と練習)(パソコン教室) ・OpenAI DALL・E2を利用した商品コンセプト・イメージ練習(パソコン教室) |
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第8回 | ・アンケート調査、ポジショニングマップ、KJ法、POP(商品開発プロセス)(理論) | |
第9回 | ・アンケート調査、ポジショニングマップ、KJ法、POP(商品開発プロセス)(練習) ・テイスティング実習 |
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第10回 | ・中間まとめ ・グループごとに調査計画発表、役割分担 |
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第11回 | ・グループ1発表、議論 | |
第12回 | ・グループ2発表、議論 | |
第13回 | ・グループ3発表、議論 | |
第14回 | ・グループ4発表、議論 | |
第15回 | ・グループ5発表、議論 |
授業外学習の課題 | ・担当部分の発表資料、レジュメを準備する必要があります。 ・授業外学習に要する目安の時間:予習(1時間以上)、復習・応用(1時間以上) |
履修上の注意事項 | ・基本的に対面授業です。資料のシェアなどでグーグル・クラスルームを活用する場合もあります。 ・5回以上の欠席は評価対象外にします。 ・10分以上の遅刻は欠席とします。 ・本講義ではエクセル、KH-Coder、感情分析ツール、OpenAI DALL・E2などのパソコン・ソフトウェアを操作します。 ・授業への積極的な参加と質問を歓迎します。 ・学生対教員、教員対学生のマナーを互いに守りましょう。 ・特にメールのやり取り等、非対面的コミュニケーションにおけるマナーに気を付けましょう。 |
成績評価の方法・基準 | ・夏休み課題(25%)、受講態度(25%)、グループ・ワーク(25%)、リアクション・ペーパー、クイズなど(25%)を目安に総合的に評価する。 |
テキスト | ・授業資料を提供する。 |
参考文献 | ・必要に応じて紹介する。 |
主な関連科目 | ・ゼミナールⅠ、ゼミナールⅢ、ゼミナールⅣ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
・メールによる質問に対応する。 ・メール: gseo[at]alpha.shudo-u.ac.jp ・メールを送る際に、件名、科目名、学籍番号、名前をもう一度確かめた上送ってください。 ・授業終了後に質問に応じる。 ・訪問による相談は可能ですが、事前にメールにてアポを取ってください。 ・オフィスアワー(木曜日2時限)で対応する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(D群) | - | 2016~2016 | 2・3・4 |
商学部商学科(F群) | FCBS26021 | 2017~2022 | 2・3・4 |