授業コード 10031105 クラス 05
科目名 卒業論文 単位数 2
担当者 NGUYEN Duc Lap 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 経済・金融に関する卒業論文の作成
授業の概要 卒業研究のテーマに基づく卒業論文を作成する。卒業研究を行った際に発見した課題をさらに追求し解決に向け、研究を遂行し、研究計画、資料やデータ取得および論議の展開手法を修得する。自分のテーマに相応しい方法を考案し、収集したデータを分析し、状況や現象を考察し、論文を作成する。
学習の到達目標 自主的な研究の進め方、研究成果のまとめ方及び成果発表することを目標とする
授業計画 第1回 研究テーマや研究課題の提示
第2回 先行研究の資料収集1(論文検索の方法)
第3回 先行研究の資料収集2(各自のテーマに沿って資料収集)
第4回 データ収集1(必要なデータの検討)
第5回 データ収集2(実際のデータ取得)
第6回 データ処理
第7回 データ分析
第8回 研究の進め1(課題発見)
第9回 研究の進め2(課題解決)
第10回 研究の進め3(論文構成の作成)
第11回 中間報告1
第12回 論文書式の設定
第13回 論文執筆
第14回 論文の点検と推敲
第15回 総括(成果物の提出)
授業外学習の課題 学生自分自身が選んだテーマに関する資料を精読しデータを収集・分析する。
履修上の注意事項 授業に積極的に参加し、無断欠席をしないこと

【対面授業】有【非対面授業】無
基本的に対面授業を行うが、コロナウィルス感染拡大状況によって非対面授業に切り替えることはある。
成績評価の方法・基準 課題発見、資料収集、定期報告等の卒業論文への取り組み(30%)、授業参加の積極性(20%)、卒業論文の内容(50%)で評価する。
テキスト テキストは使用しない。必要に応じ、資料を配布する
参考文献 白井 利明 (著), 高橋 一郎 (著) (2013) 『よくわかる卒論の書き方』ミネルヴァ書房
石黒 圭 (著) (2012) 『論文・レポートの基本』日本実業出版社
主な関連科目 卒業研究、金融システム論、金融政策論、外国為替論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業中の質問は歓迎する。また、研究室でも対応する。メールか電話でアポイントメントを取ってください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(F群) FCBS46061 2017~2022 4